DEAR BOYS ACT 4 15巻

あらすじ

神奈川県ナンバーワンとの呼び声が高い名門・湘南大相模高校バスケ部。インターハイ神奈川県予選・決勝リーグを勝ち進むも、本戦3回戦で宿敵・瑞穂高校に敗れてしまう。 時は流れ、キャプテンを引き継いだエース・布施歩。新入部員と共に全国へ動き出す中、PGの3年・柳本が怪我で離脱してしまう。空白のPGはレギュラー争いの結果、2年・青山と1年・柏木の“2人体制”に決定。さらに1年・森もメンバーに選ばれるのだった。 そして、迎えたインターハイ神奈川県予選大会。第2シード・湘南大相模は順当に勝ち進み、決勝リーグ進出を果たす。4校による決勝リーグ初戦は、湘南大相模が真崎中央を破り、一方、瑞穂は横浜学園を下し、両校の対戦がついに実現する。 試合は“哀川の再来”京凌駕と中学時代に“神奈川NO.1ポイントガード”と呼ばれた一ノ瀬要の猛攻により瑞穂のワンサイドゲームとなり、湘南大相模は大敗を喫してしまう。インターハイ出場の残り1枠を懸けた横浜学園との決戦に臨む湘南大相模だが、瑞穂との敗戦を引きずり全員が気負いすぎてチームはバラバラの状態。一方、古豪・横浜学園は5人全員がスリーポイントを打つ新戦術・ストレッチ5を展開し、第1Q、第2Qと試合が進むにつれ湘南大相模との点差を広げていく。湘南大相模は青山のディフェンス、各員の個人技で応戦し、シュート数はほぼ同等ながらも11点もの点差をつけられたままハーフタイムへと突入。最終クォーターラスト5分で21点もの差を付けられた!! さすがの湘南大相模も万事休す!? このまま敗退してしまうのか? 運命の最終クォーター、ラスト5分間の決戦が始まる!!

この巻の収録話

  1. 125話 コメント0
    Episode 56(1)
    60pt
  2. 126話 コメント0
    Episode 56(2)
    60pt
  3. 127話 コメント0
    Episode 57(1)
    60pt
  4. 128話 コメント0
    Episode 57(2)
    60pt
  5. 129話 コメント0
    Episode 58(1)
    65pt
  6. 130話 コメント0
    Episode 58(2)
    65pt
  7. 131話 コメント1
    Episode 59(1)
    65pt
  8. 132話 コメント1
    Episode 59(2)
    65pt

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