みんなのレビューと感想「無敵の毒親～私は母のサンドバッグ～」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

だいたいだらしない人って親に問題あるよね。
でも乗り切るのってどうすればよいのかな、子供から絶縁はできないから主人公はるなも辛かったと思う。
短大の暴力彼氏は自分が遊び回ってたのも悪いけど、そうならざる得ない環境だったから同情してしまう。

当たり前を疑う

親って自分にとっての当たり前を形成すると思うんで、間違ってるなんて気付けないですよね。当たり前を変えるのって難しそう。

毒親

わたしも毒親育ちなのでわかるー！それいうよね！やっぱ毒親じゃん！があります。できればわかりたくないのに。笑

この話を読んでいると、過去の自分を思いだします。ここまで酷い親ではありませんが、毒親でした。主人公には毒親と完全に離れて幸せになってほしいです。

読んでて苦しくなりますね。
毒親なんて言葉、最近知ったけど、種類は違えどうちもそこそこ毒親だったなと今になって思う。

イライラ

イライラしますが、こんな人もいるんだなぁ、と勉強になります。自分の親がこんなんじゃなくて良かったなーと思います。

うーん

気分が悪い表現もあるかも。
でもいつの時代もこういう人たちはいるんじゃないかな。
特に若い世代は、こういう赤裸々な作品を読むことで昇華されるモヤモヤを抱えているかもしれない。

家庭環境もあると思うけど、周りのせいにしてばっかりで自分のことを正当化しているのが嫌。自分でどうにかできる年齢でしょ！

実在するから怖い！

多くの母親が勘違いしてるのは、子供は自分の所有物だと思ってること！
小さいうちなんて親しか頼る人がいないのに、こんなとこに生まれたらそういう環境が普通だと思って育ってしまう恐ろしい現実が描かれています。

世の中に

本当に、毒親っているんだなぁ～って
他人事のように思っていたんだけど
最近気づきました❗
私も毒親被害者の一人なんだ⁉️