【ネタバレあり】かげきしょうじょ!!のレビューと感想

世間とは残酷

昔からある伝統は実は凄い残酷で、凄く狭き門、それゆえに護られてきた物ではあるから責めることは誰にもできない。
ただ全てを諦めることは無いと思う。
さらさちゃんの成長
愛ちゃんのトラウマからの解放
色んなものの呪縛

全部が上手く行きますように

大好き

でてくる人全員好き！！
さらさちゃん　まあまぁとんでもない子なのに全く嫌じゃない　大好き
いいなぁ

面白いです！

コミュ障の元アイドル、歌舞伎大御所の隠し子、母、祖母がOGの子、ファンとゆうよりオタクの域の子、双子で入学出来るよう1年前の合格を蹴って再受験した子、歌が上手いけど内気な子、歌劇団の娘役、男役を目指して努力する少女たちの物語。
最初はぐいぐい他人の間合いに入り込むサラサが苦手でしたが徐々にサラサが可愛く思えて来ました。歌舞伎と歌劇団とゆうそれぞれ厳しい芸の世界も少し垣間見れます。読んでみたら面白いのでオススメです！

お役立ちレビューのお蔭です⭐︎

レビューを読ませていただく迄は、無料版だけで終わるつもりでしたが、ノンフィクション系⁉︎で裏話こぼれ話満載も期待以上なので、やりくりしながら頑張ってみます٩( ᐛ )و

沼への入り口

これを読んで宝塚に興味を持たない人いるのかな！？私はこのマンガきっかけで宝塚に行ってきました！ディズニーとはまた違う夢の国への入り口。美しく厳しい世界

歌劇団の学生の物語。
主人公は男役を目指している180ｾﾝﾁ近い身長の子。
見ているだけでワクワクした作品は久々！

少し、ガラスの仮面を思い出すお話です。
宝塚音楽学校のような学校を舞台に、天才？とその周り、上級生や先生が繰り広げる話に引き込まれます。

素晴らしい！

歌舞伎も乙女歌劇もめっちゃ本格的に描かれているし、登場人物達が魅力的！年齢性別関係なく幅広い視点で読めて、様々な人間関係がおりなしててまだまだ先を読みたい！

原作試し読みからのアニメ(歌姫の話)で泣いて、本格的に原作を読み始めました。なので原作とアニメの比較レビューを書きます。
アニメでは、主人公とコミュ障美少女のコンビを中心に紅華音楽学校生たちの成長を描く群像劇がメインであり、幼馴染男子との関係はさらりとした表現にとどまっています。一方、原作では主人公と幼馴染男子は色恋以前に芸に生きる者同士であり、一筋縄ではいかない関係ということがかなり踏み込んで描かれています。そのため、作品のキーワードとなる『助六』の重さや幼馴染男子の覚悟は、原作の方がより深く理解できました。
また、アニメでは登場人物それぞれの当番回で背景を掘り下げて一気に掴まれましたが、原作ではそうしたエピソードはスピンオフをまとめた巻に分けて収録されていて、甘酸っぱくもせつない青春の余韻をより強く味わえます。
原作とアニメのどっちが先でも泣けて笑えて胸が熱くなる作品です。

宝塚歌劇が大好きなのでオススメされて無料分だけ読ませてもらいました。さらさちゃんきっと素晴らしい個性的なトップスターになるんじゃないかと楽しみに読み進めたいと思います。