【ネタバレあり】贄姫と獣の王のレビューと感想（64ページ目）

結局どんな話の内容になるのかまだまだ未知だ。主人公の天真爛漫な姿に癒されるのか？それにしても偽装家族の親の顔が怖い。震えた...

面白いです！主人公もキレイで可愛い！王さまも優しくて素敵です！人間と、魔物が仲良く暮らせる様な国を作ってほしいですね！

魔王と生け贄の少女が結婚するというありがちな展開ではあるが、少女の前向きで魔族に対しても偏見なく接する姿がいい。絵も綺麗で好き。

サリフィかわいい

なかなかの境遇で生きてきて、あんなに心がまっすぐなサリフィと、おーさま、そして周りのあたたかい仲間たちとの関係がとても素敵です。

よかった

人外ものが好きで読みました。贄の女の子サリが段々強くなり、味方を増やし、最終的にそれが王様にとっての大きな助けとなった。ハッピーエンドでよかった。

異世界バンザイ

とても純粋な生贄と獣王の禁断の異世界ラブストーリーの根幹である作品ではないかと思います。
人間って弱いけど心が汚れていたり、獣は強いけど心が綺麗で儚い気持ちが込み上げます。

読了満足

様々な困難に立ち向い乗り越えた先のハッピーエンドに満足です。サリフｨと王様の人を思いやり、守りたいという気持ちが周りの人達にも伝播し、力になっていく様がとても素敵だと思いました。このまま終わってしまうのは残念なので、リチャード王子に兄弟やアミト姫とヨルムンガンド隊長のその後とかも読めると嬉しいと思います。

癒されます

主人公のサリフィの心がキレイでかわいい。見た目怖いのに実は心優しいおーさまも良い！
読んでいて心が癒されます。

面白い

人間と魔物が共存して生きていく素敵なお話。考え方は違くても、思いや考えは変わらないというのをこの本で感じることができます！

あったかい気持ちになれる作品です。

王様とサリフィとの出会いは辛く悲しい出会いだったけれど、心の温かい王様と強く優しいサリフィが互いに惹かれあい、魔族の人達に認めてもらえるようになるまで一気に読み進めてしまいました。
出てくる１つ１つの言葉が優しく、素敵で勇気をもらえました。
是非、みんなにオススメしたい1冊です！