【ネタバレあり】この愛は、異端。 -ベリアル文書-のレビューと感想（6ページ目）

『この愛は、異端。』本編でちょっとだけ言及されていた、淑乃（よしの）の高校3年夏の修学旅行にベリアルがこっそり付いて行って陰で守るあたりを中心に、18歳と20歳で契約内容が変わるところとか、美大に進学した理由とか、本編を補足するような内容です。本編を気に入った方は、読んで損はないかと。

本編とは違う視点から

本編が好きで読んでいたので、こちらもつい読み倒してしまいました。最終的には結ばれる二人がやっぱり…と納得できるベリアルの心情を描いた作品で、作者側の意図が垣間見れた気がしました。

素晴らしい。ここ最近読んだ漫画の中で一番面白い。神話などには興味を持った事がなかったけど、ベリアルの名前など、天使の名前や古来の神話を調べてみたくなったほどです。悪魔にされても心の中心は天使の美しさの残った、最高の悪魔です。

妖しい色気のある絵で、エロさが増してます。悪魔と人間の契約上の関係だけど、それ以上のものがあって欲しい。悪魔の、実は本当の愛を感じながら読みました。

悪魔が命懸けで守る娘

生きる世界の違う二人、悪魔と人間。ひかれあうことに気付いてないから、やきもきします。このまま上手くいくといいな、と思います！

面白い。

本編から購入しており、特別編が出たので即購入しました。ストーリーは主人公の過去の話ですが、本編では書かれていなかった話が読めてよかったです。

別視点で見てる作品

ベリアル視点で描いてるから
また違った感じで楽しい！が、
進展が少ないから若干物足りない気がする。

メインストーリーの方を最後まで読んでいて、この2人が大好きになりました！そしたらこちらの話も見つけたので読み始めたところです。ベリアルやっぱりカッコいい！！

何度も読み返したくなる

ベリアル目線、確かに100Pと高価ですが読む価値はありました！何度も読み返したくなる作品の一つになりました。

また違った感じ

本作品と、違った内容で、二人の関係が、契約だけではないような、雰囲気が出ていました。内容も面白いです。