【ネタバレあり】恋と弾丸のレビューと感想（279ページ目）

ツボ

ドキドキするツボが刺激されました。突然の出会いで怖い思いして危ない所を助けられて又再会してって、ときめく以外ないですよね。こういう話すきです。
２０歳の頃は怖いもの知らずで妙に自分に自信がなぜかありました。若いからでしょうか。そんな感じが主人公の女の子によく出てると思います。

広告の絵が綺麗でひかれてよんでみました。やくざ系好きなのでこれからのストーリーが楽しみです‼

少女漫画で軽々しく扱っていいのかな

大人が読むと、反社会勢力の現実を知っているから楽しめないと思う。
てかこの主人公、相手が極道さんであると言う重みが分かってんのかな？
そこの葛藤みたいなのが作中であまり感じられない。ただ「危険」「会えない」てだけなら極道さんじゃなくて自衛隊やSPとかでもいいんですよ。
配信分を読むと、
真っ直ぐ思ったことをはっきり言う
というよりこれは
浅慮な世間知らずのお嬢さんが性に溺れてた、感。
ファンタジーとするには極道さんは余りに身近すぎる。ティーンのお嬢さん方に勘違いさせたら怖いなぁ、思うとあんまり読んで欲しくない。
どこの年齢層向けなんだろうなぁ。

１話のみ読みました。
こういう強くて優しい男の人に憧れます。
やくざに恋なんて怖すぎて現実ではあり得ないけど、漫画だからかっこよく見える

極道

極道系の恋愛は初めて見ましたけど男の方のかっこいい場面だったり女の方の初めは普通の大学生なのに足を踏み入れてしまう場面とか普通に見ていてとてもドキドキしてしまいます！

主人公のユリが、参加したパーティーで違法薬物漬けにされそうになった所を桜夜さんに助けられる。
その時に名刺を渡され、その名刺が盾になるくらいすごい人だと知っても、ユリは桜夜さんに借りたコートを返しに行ったら、桜夜さんはユリの強さに惹かれてしまう。
次会う時の約束も、「僕が生きていたら。。」みたいな切ない約束。
常にこれが最後になるかもしれないと思って過ごさなければいけない桜夜さんにユリも惹かれていって、とても面白い展開になっていて、全話読んでしまいました。
単行本も出るみたいなので、集めたいと思いました。

興奮

ヤクザと恋に落ちるストーリーは現実ではあり得ないので、ドキドキしてとても楽しく読むことができました。続き楽しみです。

おしい

桜夜さんがイケメン。ユリの兄からの連絡ですっぱりセ×クスチャンスを諦めたのがよい。でもその行動に対するユリのリアクションの薄さは残念。墨はきれいに書かれているけどセリフが時々クサすぎて恥ずかしい。
ユリは絵が安定しなさすぎて時々誰だかわからない。惜しい。

微妙・・・

絵が可愛い割に極道かぁ、と思ったものの、レビュー評価高いしとりあえず配信中の8話まで読んでみました。
結論から言うと、非現実的すぎてドン引きですわ。
いや、漫画だから、そもそも何でもありなんですが、致命的に感じたことは大きく分けて二つ。

1,ヒロインのユリ、バカだろう、たぶん・・・
2,極道の世界って、こんなんちゃうやろ

です。
ユリについては、
世間知らずすぎる。
色々とガード緩すぎ。
若いから、では済まされない考えの足らなさを感じます。
これが恋なんだと言われたら、そうですか、ということしかできませんが・・・相手がいわゆるスケコマシだったら、ユリはアッサリ薬漬けか風俗に売られて沈められるよ。

そして極道を何となく美化しすぎ？
何か凄い崇高な命がけの仕事しています、みたいな感じに描いていて、どうなの？と。
いくら若頭と言えど随分と若くて好き放題な印象。ちゃんと組まとめられてるのかね？
組長に何かあったらアッサリ武闘派の反対派出てきたりしないのかね？
とかね。
スケコマシからの成り上がりで若頭になってるならあの柔な桜夜さんの雰囲気もわかりますが、うーん、ストーリー、設定ともに弱いというか・・・

いつ狙われるかわからない、次いつ会えるかわからないという二人の間の危機感が、会っている時のあれこれを激しくしている。
逆に言うと、ラブシーンを激しくしたいがために、命の危険がありそうな極道を設定にしたのかな、と。

8話まで、〆て320円も課金して出した結論は、ここまででいいや、です。

ありえない世界だけど面白い

現実にはありえない設定だけど、それもまた楽しめます。無双の若様が若い恋人を溺愛する様子がたまりません！絵も綺麗で続きが楽しみ。