5.0
単行本を揃えて持ってました。
貴族の双子とスリ、殺し屋という異色な
組み合わせで、軽快に問題解決していく
ストーリーにワクワクしながら読んだのを
覚えています。
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単行本を揃えて持ってました。
貴族の双子とスリ、殺し屋という異色な
組み合わせで、軽快に問題解決していく
ストーリーにワクワクしながら読んだのを
覚えています。
一条ゆかり先生の有閑倶楽部はドラマ化してるから知ってる人も多いかと。
有閑倶楽部が好きなら、絶対読むべき。私は『こいきな奴ら』の方が好きです。
古い本なので、中々手に入らないからネットで読める事に感謝。
すっごい古いんですよね。この作品。一条先生のすごいお若いときの作品と言うことで驚きました。どうやって当時、こういった作品のお話の設定とか、ストーリーそのものを考えられたのでしょう?
双子ちゃんのご両親は不幸な亡くなられ方をしたけれど、素敵な仲間に囲まれて、クールかつコミカルなお話で楽しかったです。
懐かしーい!現実離れした設定で、映画のようです。登場人物もみんな魅力的で、あっという間に読みました。
なんと40年以上前の作品です。
一条先生は数多くの名作をもちますが、
この作品は大好きです。双子の二人、
お兄ちゃんは妹が好きなんだけど、
どうにもならない切なさがあり、
そんななかの華麗なる貴族の世界でのまさにこいきな奴らの活躍に当時、憧れまくりました。懐かしいです。
いや、懐かしいです。一条ゆかり様のコメディタッチなお話で、大好きでした。ここで読めるなんてちょっと嬉しい。
古い作品だけれど、今読んでもぐいぐい引き込まれます。
キャラの立ち位置が皆魅力的ですね。
異なる立場、性格、なのに一緒にいると無敵な彼ら。
そこが大好きです。
一条ゆかり先生の初期の作品です。
けれども少しも古さを感じさせずストーリーも凝っていて衣装や家具の一つ一つも洗練されており素敵です。
一条先生は日本を題材にしたものよりもこうした海外を舞台にした作品のほうがより魅力を発揮される方だと思います。
一条先生の繊細なタッチの絵も好きですが、この頃の少し大胆なタッチも好きです。よんでてわくわくする作品です。
この作家さんのマンガは、とても面白くて、ワクワクしながら読めます。めちゃくちゃ古いですが、内容は今でも現役で楽しく読めます。