みんなのレビューと感想「中国醜悪女帝～斬首・毒殺・妊婦腹裂き～」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

期待したが

思ったよりおもしろくなく、個人的に仕返しが甘いのがスッキリしなかった

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一般的に聞く西太后のイメージとは違う話でした。西太后も必死だったんですね。話に盛り上がりはなく、淡々と進み、最後があっけない。もう少し深い部分が欲しかったかな。顔の表情が乏しく、さらに、みんな同じ顔なので感情移入出来ないし、見分けがつかった。

12話 賈南風まで読みました

西太后は怖い人というイメージがずっとありましたが、この漫画では才女であり、悲しい人という表現がされていました。

ほかの歴史上の人物もイメージが違うのですが、この作者さんによる改変なのかな？


エリザベス一世のことは、調べても心の内までは分かりませんでしたが、肖像画を見ても、敵対していたメアリーのほうが威厳があるとも思えませんでした。

メアリーが美人かどうか、昔の肖像画は独特なので、たぶん実物は綺麗なんだろうな、という予想しかできず･･･

ただ、ここで宗教が分裂したの？こんな理由で？と少し思いました。（ウィキペディアを読みながら本作を読んだ）


そして、賈南風は、史実よりオーバーに描写されているようですが、大体こんな感じの人だったようです。

生い立ち

独裁の限りを尽くした西太后もかわいそうな生い立ちがあった。揺るぎない愛情を求めたのだろうが、頂点まで上り詰めた末での孤独感、虚無感を抱えていたのだろうと思うと非道の限りを尽くした彼女も哀れな存在に思えてきた。

このシリーズが好きです。

フィクション要素は多分に含まれているとは思いますが、女性の中の残酷さと優しさをうまく描いていると感じます。

美しさが手に入らないが故に残虐になる人、美人であろうがなかろうが謙虚に生きる人、どちらにも共感できるし、人間の本質を考えさせられる作品だと思います。

また、歴史ドラマが好きな方や、中国の歴史上の女性に興味がある方にはオススメです。

西太后ってもっと極悪なイメージだったけど生い立ちとかを読むと…可哀想になってしまいました。親の影響が強いんですね。

一気に読んでしまいました

事実は小説よりきなりとは、よくいったもので、西太后の話は怖いもの見たさでついついハマってしまいました

西太后のイメージ

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今まで自分が知っている西太后のイメージが強すぎたからかどれだけ残酷なんだろうと思ったけど、それだけの内容ではない話でした。
でも、やっぱりこわいです苦笑

正妻と側室

日本の、大奥を思い出しました。
それにしても怖いですね〜
試し読みしかしてませんが、先の展開が怖くて楽しめないので、購入するのはやめました。
とりあえずキープ登録しておきます。

面白かった。西太后の子供のころは、両親に厳しく躾られてかわいそうだったけど大人になって成功したのでよかった。