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西太后は才があり頂点に立つも生涯を通して両親、息子、養子と愛情に満たされず、
最期の時まで孤独で哀しく、切なくなりました。
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西太后は才があり頂点に立つも生涯を通して両親、息子、養子と愛情に満たされず、
最期の時まで孤独で哀しく、切なくなりました。
残酷な人たちばかりだけど、その背景には色々あるんだよね。親のせい。あまり期待しすぎないように、プライドなんか保つような教育はすべきではない。勉強になりました。
女同士の対決の末、犠牲者が出て血が流れて。東西問わず、血なまぐさい歴史は繰り返されてきたんだなぁと思います。
歴史好きな方にはおすすめです。
このシリーズのファンです。おもしろいですよね。いろんなこと知れるし。
西太后もかわいそうな人ですね。
育った環境がな~私自身は、アラフォーで人生まだまだだけど、育った環境って本当にその後の人生に大きく影響するな~って思う。
西太后の冷酷さ…それは国を支えたい一心ではなく、自分の生い立ちが彼女を追い詰めてしまった結果だったのね
一言で自分の思い通りにしたかった、ではなく奥深く心情が描かれている作品だと思いました。
聞いたことのある歴史上の人物の事を漫画にしているとそんな話きいたなぁと懐かしくもなります。授業でみたかったな。
歴史は学校で習うぶんには良いことしか基本的に買いてないが、実際は戦争をして 戦争を支持する人間と指示する人間がいて描くに悍ましい程の事柄があっての今の時代。
それを知る事は大事な事ではあるが、知らなくて幸せな事もあるんだなと実感しました。
史実をマンガにしています。この方の絵が独特で、雰囲気があり、少し怖いです。が、ストーリーが興味深く、どんどん読み進められます。
凄く良かったです。西太后の事は恥ずかしながら名前と歴史に名高い悪女という位の認識しかなかったので、とても興味深く読みました。
残酷なエピソードが好きな方にはお勧め。この作者は、こういう話にあう絵です。西太后?の話が出てくるので、史実に基づいているのかな。