みんなのレビューと感想「毒親サバイバル」(ネタバレ非表示)(3ページ目)

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4.0
子どもは親の所有物ではない
子どもは親の所有物ではない。
そんな当たり前のことが、最も近しい親に理解されずに苦しんできた人たちの苦しみが、軽やかに描かれている。
どのエピソードも本当のことなので、登場人物のコメントに説得力があるし、興味深い。by 匿名希望-
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4.0
毒親もの、最近流行ってますね。
子は自分の親しか知らないから、幼児期は従うけど、成長するにつれて疑問をもつもの。
苦しんでる多くの人に読んでもらいたい漫画です。by 匿名希望-
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4.0
筆者の生育歴がありのままに描かれていて、読み手として寄り添えます。
いろいろあって、どういう状態になってということを、客観的視点と主観的な気持ちを上手く描けているなと思った。by 匿名希望-
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4.0
絵がシンプルで可愛らしく、読みやすく、良かったです。
普通なんてものはなく、色んな家庭が存在するのは良いかと思いますが、不幸せであるのは‥。昨今、子供の虐待が表面化したりしてますが、全ての家庭が幸せであることを祈るばかりです。by 匿名希望-
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4.0
。。
自分に当てはまるところもありながら、しかし幸せな家庭環境で育ったのだなと実感しました。この出ている方たちはすごく紆余曲折しながらも親と縁を切る、自分の人生だからという「選択」をできていて、すごいことだと思いました。
親の言うことを必ず子供が聞かなければならない、と言うことなんて絶対になく、それぞれが個々の人生だと言うことを考えさせられました。
皆さんが幸せに、進んでいっていることを願うばかりです。by 匿名希望-
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4.0
生々しい内容
画風は柔らかいが内容は生々しく残酷。毒親サバイバーとして様々な体験が描かれている。絶縁したり死別したり、サバイバーたちが決意を持って毒親との関係を断ち切って行く。
その中でも須藤氏のみが両親と対峙し、自身の中の感情に向き合えたシーンはとりわけ特殊。
今まさに毒親問題を抱える方には大変参考になる重要なポイントだと感じた。
毒親に支配される関係から、精神的に脱するキッカケとなる大きな出来事のはずなのだが、作者自身も毒親サバイバーの為かあまりフォーカスされていない。代わりにハタノさんのリアクションを重点的に描かれている。
その事への違和感からも、毒親問題をさらに生々しく感じてしまった。by はるばるはるばる-
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4.0
とても考えさせられるマンガでした。まだ無料分しか読めてませんが…私も母親での視点と、娘としての視点から読んでみて、自分は毒親ではないか?自分の親は毒親だったのではないか?と考えてしまいました。色々な家庭がある中で、何が正しいとかはないとは思うけれど、このマンガは勉強になりそう。続きも読んでみます。
by 匿名希望-
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4.0
大変なひとが多い
毒親というものはTwitterなどではよくみかけたがこのような漫画でまとめられるほど話題になるとは驚きました。見てるこちら側からしたら異常性でおもしろいが当事者からしたらそうではないだろうに、大変そうでかわいそうになる
by 匿名希望-
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4.0
昨今何かと話題の「毒親」。
何というか、もうインパクトしかない新語と、これにまつわる親を選べなかった子どもたちのおはなし。
作者ご本人が毒親の被害者だが、ちょいちょい担当さんの育った家庭の「?」な面が見え隠れして気になるところですby 匿名希望-
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4.0
毒親ってどんなだろうって興味本意で敷居の低いネット漫画で読ませてもらいました。作者さんはすごい家庭環境で育ったのに、とても暖かい気持ちに溢れる作品で、とてもおもしろい(おもしろいって言う表現であってるかわからないけど)作品でした
by 匿名希望-
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