みんなのレビューと感想「ゴミ屋敷とトイプードルと私♯港区会デビュー編」（ネタバレ非表示）（101ページ目）

中山さんについてと、現在の明日香について

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新章、始まりましたね。
明日香がちっとも改心してないの、ある意味すごいと思いました。
人間の本性は簡単に変わらないということでしょうか。
スピリチュアルビジネスでお金を稼ぎ、ブログではシンプルライフを謳いながらも、実は相変わらずブランド志向で遊びまくってる明日香。
それより怖いと思ったのは、彼女が父の介護も実は放り出していて、遺産が手に入ったら全額エステにつぎ込んだ挙句、その遺産の元である父親の供養もしない。
本当にこの女はなにも変わっちゃいないんだな、というか寧ろ悪化しているな、と思いました。
これから明日香の今の生活を揺るがす事件が起こるのでしょうが、それは姉の今日子さんが引き金になってほしいと思いました。
真っ当な今日子さんが、明日香のせいで理不尽に煮え湯を飲まされているのは辛いです。

そして、前章の中山さん=misakiについてなんですが。
レビューで他の方が書かれていた通り、彼女がサヤにかけた「生まれ直さないと無理よ」という言葉は「貴方の中の自分に対する意識を変えなさい」という意味だと私も捉えました。
サヤの生い立ちはたしかに同情すべき余地はあります、でも、彼女の性格はそんな生い立ちだからこそ今のような性格になるべきではなかったとも思います。
たしかにサヤの母はサヤのことを褒めることをしなかった。それは親としてかなり重罪です。でも、サヤは新章でまで自分より下に転落したはずの明日香を見に来たりしていた。
サヤは、「生まれ直す」ことができなかったんだな、と思いました。
私の好きな言葉に「何度でも生まれ直せる人間が強い」という言葉がありますが、サヤはmisaki(中山さん)に言われてもそれができなかったのですね……

堕ちていく人の姿と、陥れていく人の姿
主人公の終着点が気になるので、こわいのに、続きが気になってしまいます
マウンティングする人や承認欲求の強い人間って、見ていて気分が良くありませんが、今の世の中にあった作品だと思いました

明日香復活！

痛々しい女性たちの山あり谷あり（ほぼ谷？）に、いやいやいやwとツッコミながらもついつい読んでしまいます。
最新話では、薄々匂わされていたとおり、前作の主人公・明日香が華麗に？復活。三つ子の魂百まで、人間の本質はなかなか変わらないものですね。

面白い

タイトルはあまり気を引かなかったのですが、読み始めたらとまらなくなり面白かったです。女社会というか、こんな感じが現実にあったら嫌だなぁと思いますが、実際にあったり？とも思えたり。これからも先が気になります。

なかなかダークな内容なので読んでいて怖くなりましたがこのSNSばかりの世の中自分も含めて女性はこういう事多々あるので身近に起きそうな予感がして身につまされました。
なかなか面白い作品でした。
ただこの作品を読み終えた後はラブコメのような楽しい作品を読もうと思いました（笑）

欲深い

人間って欲深いものですよね。
ここまで露骨で無くとも、誰しもの中に少しずつはありそうなものを見せられるので何故か先を先をと読んでしまいます。
足ることを知るって、すごく大切なこと。
これからの彼女たちはどうなるのか、まだまだ楽しみです。

いるなぁ…

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いるいる！と感じました。
主人公も周りも…。
主人公は幸せじゃなく、いかに周りに羨ましがられて人を見下せるか、周りは人を餌にして見下す人。こんな人達ばかりが周りにいたら滅入るだろうなという話でした。怖いなぁと。

ドロドロ

女のドロドロした人間関係の極みというか、そんな人本当に現実にいるの…？って感じではありますが、まぁそこは漫画なのでご愛嬌ですね。サヤ編は少し長い割にちょっとグダグダでしたが、オチは少しスッキリしました。

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広告で気になったので無料購読分だけ読んでみました。
このシリーズは前に読んだことがあり結構好きです。
絵も綺麗で個人的に好きなので読みやすいし、実際にいそうな感じなところがよかったなと思います。
続きがきになるので購入したいです

前から気になっていた作品。読み始めると止まらないです。現代社会の闇が書かれていると思う。女って怖いな。笑