【ネタバレあり】ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望のレビューと感想（18ページ目）

ママ友あるある

最後がこわい
本当にこわい
でもそこで言い返してほしかった
無視されても挨拶できる主人公だから
そこは一言何か言ってほしかった

すごくリアル

読んでいてぞっとしました。大人にとってはこんなことで？でも亀裂が入ったりしちゃうんですね。友人から聞いた話とちょっと似ていたので怖くなりました。ママ友に悩んでる方にはおすすめです。励まされる作品だと思います。

ラスト衝撃すぎ。

自分も幼稚園生の子供がいるが、正直こんな複雑な人間関係があるのかと驚愕。主人公が段々強くなっていくところや、周りの人達の変わりよう、何よりもあの方のラストの態度が怖すぎる。ホラー。

これは傑作！

女は何故か母親になると子供に戻る人が多くて・・・陰口、仲間外れを嬉々としてやる人、リアルに居ます。

とにかく自分の子供が一番じゃなきゃ気がすまない、ののちゃんママみたいな人に、私も嫌がらせされました。

リアルすぎて読むのが少し辛かったけど、本当にこれは名著。読んで損はないと思います。

新米ママさんへの指南書代わり

と、思えば読める。
ママ友＝友達ではない、ということを明確に教えているから。
ママ友には踏み込んではならない領域、聞いちゃいけない御法度の質問のようなものがある。
夫の職業・年収、自分の年齢、家族計画、大きくなってきたら子供の進路など、完全にプライベートに踏み込んで家庭を捜索するような質問。
共通の宝物・子供との関わりから始まる付き合いだから、突然始まった関係でも、「私たち仲良し！何でも分かち合える！」と勘違いしやすいのだ。だから綻びが出た時、前述のような質問をされると疑心暗鬼になる。そこから関係が崩れる。
子育てしていると世界がそれしかないから視野が狭くなる。夫は普段いないから孤独で、だからこそ人との付き合いや気持ちの捌け口を求める。
それは大事なことだ。でも、踏み込みすぎてはいけない。この漫画はそれを伝えたいんだと思う。
ラストのリエの台詞が本当に皮肉。
私たち「ママ友」だもんね。
「友達」「親友」ではないんだ。あくまでも「子供を通しての」お付き合い。
上っ面だけの世界に恐怖すら覚えます。

あっさりとした絵柄で可愛い感じかと思いきや、なかなかなリアルドロドロな内容でした。おもしろい。

ママ友…私も苦手であっさりした付き合いしかしません…。
でもこういう事が現実にたくさんあるんだろうなーと思います。
いやーこわっ。子供がいると難しいですよね。

ママ友怖いと思いました。集団にならないと何もできないのかなと思ったりそれでもママ友の輪から抜けるのは怖いと思いました。なかなか考えさせられる話でした。

ほんと

ママ友ってくだらない！色んなことでマウントとって、、でも子供の為にもって考えると難しい。でもこんな中学生みたいなことするママ友いらないー

ママ友というより

ママ友というより、小学生時代のことを思い出しました(^^;)
なんか、こういう、自分に都合いいように持っていくクラスメイトいたなぁ…
そしてそのお母さんもそういう系。
ん？親子は似るのか？？

この作品の作家さんの作品を読んだ事があるので、レビューを書かせて頂きました。主婦の女性の人間関係の話が、深く書かれていて、とても読みやすいです。まさに女性の方が関心をもつ作品です。