みんなのレビューと感想「ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望」（ネタバレ非表示）（165ページ目）

応援したくなる

どこにでもある、まさに、いまわたしのとなりにあるおはなしです。

わざとチクッと言葉で刺してきたり、
これ見よがしな態度で人のやる気を奪って見たり。
残念ながら、こういうモンスターは多く存在します。

だけど、何よりくやしいのは、そのモンスターを見抜けなかった自分自身。

主人公は優しい。
優しい人は、よく騙されます。

だから応援せずにはいられないストーリーです。

わかるっちゃ分かるが、無駄に引っ張りすぎ。
同じ内容を繰り返してるだけでつまらない。
ポイント消費してまで見る価値ないかな、、、。

あるあるですが

どの年齢でもありますねぇ。
何故自分だけが正しいと思えるのか。
そして、何故他の人を巻き込むのか。
子供にはお友達と仲良くって言った口で、意地悪なことを言ったりするのか。
そんな人となら一人の方がいいです。

なるほど

リアルなママ友達の世界がかかれていて勉強になる。幼稚園は母親の出番が多いから大変。ママ友で3年間が変わる

知らない世界

私は男なので子育てをしてくれている妻の日常はわからない。話を聞いても実感出来ない女性の感情がある。色々と大変なんだなと改めて感じた。そんな作品です。

あり得る

とても現実的な話なので怖いけど、実際にある話なので3才の子どもを持つ母として今後のママとも付き合いの参考になりました。

なんだかな

自分は仕事してるしマイペースなので、井上さんのキャラが一番近いと自分では思ってます。(笑)

でも何故か、ライン交換お願いされること多いんですよね。なんでかなーって考えたら、誰ともつるまないし、娘も押し出しが強くないので、自分の子供に害が無いと見なされてるんだと思います。

それはそれで自分の娘が好印象持たれてるようで嬉しく思いつつ、何故かライン交換お願いされるタイミングで、いつもスマホ忘れてるので機会が無いんですよね。(笑)

おかげさまで、わたしはこの作品のようなトラブルとは無縁ですが、結構色んなママさん達に仲良くしようとか家に来てとか言われるので、気になってこの漫画読んだんです。

わたしみたいなマイペースでズボラ母と違って、主人公は感受性を強く持ちながらも、大人な解決をするんだなって感心しました。

わたしなら気にならないというか、余り人に関心が無いので、そこまで仲良くなることすら無いんですよね。

二人目催促も、義母に直接反論したのでプレッシャーも何も感じませんでした。孤独で幸せな世界というのも頷きながら読みましたが、自分はその孤独な幸せを誰にも壊されたくないタイプでしたね。

主人公は自分とはタイプが違うけれども、とても人間的で好感持ちます。

ママ友って、結局自分の友達ではないと思う。子どもが間にいるから友なんであって、いなかったら友になってない人達ばかり。

小１女子と年少女子の二人娘がいる母ですが、こんな嫌な経験はありません。
レビューを読むと共感の意見が多くてびっくりしました。

これから、娘たちの学年が上がるにつれて新しくママ友ができるだろうけど、この漫画みたいな人がいたら嫌だなあ。

なるほど

そーゆー展開かー！って感じです！ママ友‥こーゆーのは都会の方だけかな？と思ってましたが、何気ない一言を気をつけよーと思いました