みんなのレビューと感想「ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望」（ネタバレ非表示）（145ページ目）

この作家さんのファンです

シンプルで可愛い絵柄。その絵柄で人間の感情を描いている。だから響くのかな。感情の描き方も的確だし。
なんだか道徳の絵本を読んでいた子供の頃の感覚みたい。

わかるわかる

すごくわかるし実際ありえる話。私もこうなるのが嫌でママ友作りたくないしママ友ってすごく微妙。子供がいなかったら関係が繋がらない友達？なんか必ず仕切ってる人はいるよね

ママ友の世界って、すごく怖い。なんで小学生の頃みたいな人間関係が復活してしまうの？働かずにすぐに主婦になった人たちが一番厄介そう。

性格が

作者さんの性格が自分のことを正当化するために、他人を悪者にし過ぎな感じがして、読んでいるうちにうーんてなってきてしまいました。

わかりすぎて辛くなる

子どもを持つ親としても、女性としても共感できる。
自分も気をつけようと思うことも度々。

ママ友のリアルな内情が描かれていて
とても共感しました。
絵もシンプルですごく見やすかったです。

ママ友嫌い

主人公の女性と重なる部分が多々ありました。
ママ友の世界、、女の世界はおそろしい。でも今までは逃げ道がありました。でも子供が絡んでると完全に逃げる事はできないんですよね。だから辛いんです。とても共感できました。

絵が

こんなにシンプルなのに、辛さが伝わります。

恐い…

ほのぼのしたタッチの絵とシリアスな話とのギャップが凄い。ののちゃんママ恐い恐い‼‼でも現実いるんですよね、ああいう人。主人公が知らず知らずのうちに地雷を踏んじゃってる件が身につまされました。

シンプルな絵なのに内容ぎ重くてどろどろしたもので読み進めてびっくりしました…
こう言うのを聞いてしまうとすれ違った時に挨拶程度でいいかなってなってしまう
専業主婦と兼業主婦でもそれぞれ色々と事情なりありますもんね…