みんなのレビューと感想「ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望」（ネタバレ非表示）（127ページ目）

共感しすぎて泣けました。

まったく同じ境遇、状況では無いのですが、主人公の気持ちにとても共感してしまい、泣いてしまいました。
学校でも職場でも、ママ友の世界にもカーストやマウンティングがあって、なんの前触れもなく突然仲間外れにされる恐怖はどこでも変わらないんだなって思いました。
このストーリーの主人公ママさんが幸せになってくれたとしても、現実世界では苦しいままの方もいるかもしれない。
でも、せめてこの主人公には幸せになって貰いたいと思いました。

読んでて怖い

ママを経験したことがあるならあるあるの話で絵はほんわかしてますがホラーのようでした。

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無視を気にせず堂々としているようで、「そんなつもりないのに。あーやだやだ」とウジウジ。
いい人ぶって謝罪受けちゃった結果、自分を苦しめる展開になって、何がしたいんだろこの人…。

幼稚園の狭い世界

幼稚園という狭い世界での話がリアルに書いてあります、気づいてないだけで周りでも結構あるのかな？考えながら読んでます

あるある

こういう嫌がらせをする人って、狭い世界の中で生きてるんだなと思います。
幸せじゃないのかなぁと。
ママ友の世界、パートやバイトの世界とか。狭きもの、子供と一緒です。

主人公をいじめるママ友も怖いけれど、主人公も、不妊治療のくだりとか、ちょっと配慮は足りなかったのでは？と思う部分もありました。合わないママでも、子ども同士が仲良くなると付き合いが出てくるので大変ですね。まだ自分の子のが小さいのであまりそういう場面はありませんが、戦々恐々とする内容でした…。

リアル

本当にリアルな心理描写。
主人公の気持ちが痛いほどわかる。
最初は頑張るし、お互いよく知りはしないから逆に仲良くうまくやれるけど、それが１、２年するとほころびがねw

ママ友たちとのリアルな日常が描かれていて面白いと思いました。実際こういうことで悩んでいる友人がいるので、リアルだなって思います。

ママ友問題はまさに今私自身が気を遣っている問題なので、主人公と相手側の立場両方から複雑な気持ちで読んでいます。

良い作品だけど読むと微妙な気持ちになるので、星３つです

怖いね

無視したりコソコソ悪口言ったりするのは人として最低だと思います。

無視される側は辛いけど、そんな事するやつと仲良くなるのなんてこっちから願い下げ！