みんなのレビューと感想「ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望」（ネタバレ非表示）（119ページ目）

おもしろくてどんどん購入しちゃいました

ママ友トラブルのあるあるをデフォルメせずにそのまま描かれたような作品です。
いるいる、こういう人。
あるある、こういう事。
と思いながら読みました。

何をしても苦労はつきものだなと

思いました。

私は、いい年したバツイチ独身です。

子のいる人生を羨ましく思う事もありますが、子のいる喜びの分苦労もありますよね。

学生時代の逃げられない狭い世界を思い出し色々と考えながら一気に読み終えてしまいました。

子のいる人も、いない人も、読んだら、いつもとは違う視点で物事を捉えられるように思います。

この手の女、関わりたくないなー。

待機児童問題が世の中で問題になっていますが、そんなこと以上に、幼児を育てる上でこんなに面倒な女ばかりいるなんて、ほんとうに子供を産みたくなくなる。

子供絡みのママ友ワールドが良く描けています。子供が仲良しなら友達にならなかった、分かります。

ママ友の世界は怖い…

子供の人数や性別、年の差でマウンティングするママ友の世界は怖い。。。
怖いと思いつつ、話の続きが気になります笑
イラストがシンプルなのも個人的には好きです。

こわい

次の4月から幼稚園に通う子がいますが、今からママ友との付き合いがとても不安です。
すでに入園説明会や願書申し込み時ですでにこの漫画のようにチラチラグループになって話し込んでいて、人付き合いが得意でない私は今から本当に憂鬱です。

一定の距離をつめて仲良くなったと思っていた人から突然に距離をとられるのは辛いですね。原因がわからなかったら尚更…
しかし、原因、地雷は身近なところに落ちているもので…
ママ友だと子どもの都合で会わなきゃいけないのがまた辛い！！
そんなママ友の世界が描かれています。

怖い

仕事しながらの子育てなので、ママ友さん達とは密にお付き合いしてはいませんが、子どもを通しての付き合いには共感する部分もありました。
主人公の気持ちもわからなくはないのですが、どっちもどっち。
なんだか卑屈だなと感じることも多く、私自身は主人公やリエちゃんとは付き合わないだろうなと思います。

作者買いです。

私はママ友ではこんな経験はありませんが、女の人は、大なり小なりこういう経験はあるんではないでしょうか？

いつのまにか、疎遠になった。
仲良くしすぎて、気を許しすぎて、お互いが嫌になる、もしくは急に距離をおかれる。

人間関係は適度な距離感が一番。そして、強くなること！

女ってこんなの。

ママ友じゃなくても、基本女友達はうっとおしく時には豹変するもの...リアルすぎて怖くて面白かったです！