みんなのレビューと感想「ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望」（ネタバレ非表示）（106ページ目）

子どもが幼稚園児なので、こんな事もあるんだなぁと思いながら読みました。
被害者？だけの目線でなく、加害者？側の想いも描かれており、フィクションだと思いますが、十分現実でも起こり得る話だな、と勉強になりました。

お子さんをもつ、お母様方なら誰しもが感じ、思うような事がらじゃないでしょうか…？気付かないようで実はこんな出来事が起こっている

ママとも大変

大変だなぁと勉強になった。どこへいっても人間関係はついてくる。何かの歯車で噛み合わなくなったり、自分の感情も変わってしまうものだなぁと。

人生山あり谷あり

なんなの。これがリアルだとしたら、もう幸せって何？　と悲しくなりますな。女同士のマウンティング。相対より絶対的しあわせを！　あー、子育てに幸多きこと祈るばかりです。心理描写がうまいだけに読後感、よろしくないですが、「そうなのよね～」と共感はあるかもです。

味のある絵ですね。好みはわかれると思いますが、読みやすい。内容が重いだけに、このふんわりとした絵がいいのかも。

すごくリアル！第一子を幼稚園に入れたばかりの私としては、気持ちがすごく共感できました。また続編が読みたいです。

私も似たような経験をしました。今となれば疎遠になったし関係ない人ですが、当時は眠れない程悩んだ事を思い出しました。

子供産むのが憂鬱。

出産してお母さんになるのが夢だったけど、
ママ友の付き合いが面倒くさそうだなと思って消極的になってしまいました。
昔から女のあるあるなやつです。

ママ友かぁ～
想像するだけでゾッとする。
いつか自分がその中に入らなければと思うと、深く関わりすぎない方がいーのかな。

リアルでいいです

途中までしか読んでいませんが
ぼくとつとした絵の中に、主人公の憂鬱な雰囲気が描かれて環境が改善したらいいのになぁ、と祈らずにいれません。自分の好みで友達になった訳ではないママ友の場合、やはり気になる点が多くなるのはしかたないかと思います。他に主人公の世界が広がることをいのっています。