みんなのレビューと感想「ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望」（ネタバレ非表示）（100ページ目）

面白かったです

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そこまでドロドロしてる訳じゃなく絵柄もほんわかしてるので続けて一気に読みました。
大人同士のプライドの競り合いに一線引いたとはいえ最後は乗りきった様ないじわるの波を次も乗り越えられるのかモヤっと感が残りました。

リアル

本当にリアルだなぁと思いました…ママ友ってなんだろう、下の名前すら知らないママ友、仲良くしたくないのに当たり障りなく振る舞わなきゃいけない毎日…正直疲れる事ばかりです。もっと楽にママ友付き合い出来ればいいなぁと思ってます。今の時代は疲れます。

あるある

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ママ友なんてこんなもん。
でもそんなママ友の中から本当に仲良くできる人も出てくる事もあるから、見極めが大事ですね。
ママ友で悩んでる人には「私だけじゃない」と気が楽になるかも？

単に、子ども同士が同じ学年だということ以外には、何の共通性もなければ、ビミョーにジェネレーションギャップがあったり、生まれ育った家庭や土地の違いが見えてみたり…
ここから始まる出会いはかけがえのないものになることもあるが、人間関係が１対１ではなくて、命より大切なそれぞれの我が子の存在あっての関係なので気を付けたい。
昨今の家庭事情と、戦後のPTA の体質はすでに合わないものになっているので、学校や幼稚園も、少しずつ変化していってほしいですね
この主人公のお母さんはエライよ…
私だったら家からすら出られなくなりそうです。

女って…

子どもでも学生でも根本は変わらないんだなーと思いました。
私は子どもがいませんが、ママ友という言葉には嫌悪感しかありません。

ある程度大人になると、本当の友人は出来にくくなると聞きますが本当ですね。
私の知人もわざとお迎えの時間が被らないようにしているそうです。
この筆者さんはちゃんと挨拶していて偉いです!

内容は面白かったですが、絵は上手くないなぁと…

これからの参考になりました

わたしはまだ子供がいないけれど、この漫画を見て、世の中という視野が広がりました。子を持つ母になったとき、きっとこの漫画を思い出すと思います。ただ誰も悪くないのに、モヤっとしたものがたまると人は悪くなってしまう。それは本気に悲しいことだなと改めて感じました。

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ちょっとしたすれ違いや言葉のとらえかたでこんなトラブルになるのが現実にもあるかと思うと本当に怖いです。2人目マウンティングも怖いし、人それぞれ事情があるのにズケズケ聞くのも嫌だなと思いました。ママ友付き合いの戒めになりました。

タイトルからしてホラー。（笑）こわいですね。下の子が同学年という絶望。ママ友っているんですかね？別にそんな必要ないような。友達とかそういうママとか枠組みで作らなかったのに、ママになった途端変な縛りで枠組みに現れるのかわいそう。

あー、こういうママ友いるなって感じ。
常にマウンティングして、自分が上じゃないと気が済まないんだよね。
仲良くしなければいいだけって思うかもだえど、実際こういうふうになったら無視したり、スルーしたりするのは難しいよね。
なんだかモヤモヤした漫画でした。

苦しい

ママ友には幸い恵まれているし、他のお母さん同士のトラブルも聞いたことないけど
職場で同じような体験をしているので読んでいて共感、そして苦しかったです…
急に冷たい態度を取られてもどうしたらいいか分からないんですよね。
私も笑顔で挨拶するようにしていますが、無視されます。
集団で無視されている訳ではないのでまだマシですが。
この主人公は強いなぁ。
最終話の終わり方が怖かったです。