みんなのレビューと感想「てのひらに秘密をひとつ」（ネタバレ非表示）（45ページ目）

理由はなんにしろ、不倫はどうあがいても美化できない
既婚者だって知らなくて…というパターンもあるけど、既婚者だと知った時にそこで切れなかった時点で擁護できない

共感出来るところと出来ないところ

共感出来るところと出来ないところの差が激しい。私もそんなに人に好かれるタイプじゃないけど、良く見られたいからなんでも聞いてあげる事はしない。だから女な集団は嫌い。不倫もしない。

すき

この作家さんの作品大好きでよく読んでいます！
今回も楽しく読ませてもらってます！
人には必ず秘密があるもの。大きいのから小さいものも。

一度だけ。既婚者と付き合った？ことがありますが主人公に共感できない。まえむきヒロインならなんとかなったかも。つまらない。

絵が好きで、試しに読んでみましたが、続きをどんどん読みたくなる中毒性を感じなかったので、ストップしました。

1話目の「恋に落ちるその日まで」が泣きそうになりました。
過去の不倫相手の事を、本当に好きだったと主人公が泣くシーン。過ちの恋だったかもしれないけど、好きになってはいけない人だったんだろうけど、それでも本当に好きだった。
遊びじゃない不倫経験があると、振り返った時にあれは汚点、黒歴史としてしまいがちです。でも本当はその当時は本気の恋愛をしているんですよね。短編なのにほんの数コマの間にうまく描かれていると思います。

心のこえ

尾崎先生の作品は絵がキレイでとても大好きですが、それ以上にいつも女の人の心の声が聞こえて来る、深い内容で面白いです！

深夜のダメ恋図鑑や、ほかのお話も読んで、好きな作家さんではあるんですが、、このお話はちょっと読んでて気が滅入って無料分でやめました。ほかの方も言われてるように登場人物全て、主に主人公に魅力がなさすぎる。

テンポが

この作者の作品のなかではテンポわるめかな。すっきりしないかんじなので、そこは期待せずよんだほうが良いかなと思います。

共感

所々、共感する度合いはかなりアップしました。でもずっしり記憶に残ることがなかったです。
もう少しなんか欲しいって感じでした