【ネタバレあり】てのひらに秘密をひとつのレビューと感想（24ページ目）

なるほどー

全部の話が繋がっていたんですねー。
不倫がテーマですが、そんなに重たい感じはなく、ドロドロした感じは無かったです。

絵が好き

この作家さんの絵が好きでよく読みます。不倫してたとか最初は重い話題からストーリーが始まるけど、女同士の醜い醜態や、フォローして慰めてくれてるわけじゃない、ある意味、本音を普通にそのまま言ってくる同僚にいつしか気持ち軽くしてもらってたりと、なかなか楽しめるストーリーでこの後の展開が気になります。

短編もののあつまり。

ずっとお話が続くのかと思いきや、4話で終わって5話からは別の話。
最初の話しか読んでない。
自分の不倫経験がトラウマになり、なかなか次の恋に進めない主人公。しかも、相手がすきだったからいけないとはわかりながら不倫してた。って。 で、会社の上司に励まされ、その上司とこれからお付き合い始まりますよ。な感じで終わり。なんじゃそりゃ。

試し読み

だけ読みました。会社でフォローしてくれる同僚がいるのはほんとにありがたいこと(^_^)優しい主人公です。

ついついこの作家さんの本を手に取ってしまいます。良い女だけど損しちゃう。そんな子がヒロインです。共感できることばかりでこの作家さんの虜です。

昔の、知らなかった不倫。後悔もしてる上での、友人からの工作依頼拒否。のちにこの友人が主人公の気持ちをわかってあげてほしいです。しかしよく声かけてきたな。あの男。あわよくばかよ。

女性ののドロドロとしたやり取りがあり、ダメ恋図鑑みたいなアホ男みたいなのもあり、面白いです。
ただ不倫をベースにしてるのでモヤッとするとこもあります。

いるいる

こうゆう主人公もいるし
こくゆう嫌な女もよくいる
男性が守ってくれるからなんとかなるけど
女の世界はハードだな

この作品の作者はなぜにこんなに現実の男女模様を書くのがうまいなーと感心します！
むしろ共感できる。いるよこんな人って親近感が湧きます。

絵が好きです

この作者さんの作品が好きで読んでみました！不倫を肯定するような感じが出ているのはよくないですが、高尾野さんのようにずばっとものを言ってくれる人は大切ですね