【ネタバレあり】てのひらに秘密をひとつのレビューと感想（19ページ目）

感情は法でしばっていいのか、ということを考えさせられました。不倫という行為は法、人道に反していますが、愛という感情は…どうなのでしょう。

なんか

自分は愛されてるって思ってても結局は女としてしか見られてないって辛すぎる。でも錯覚でも良いから愛されたいって分かるなぁ･･･でも１人になった時に虚しくなるだけ。自分を大切に。

2つめの

2つめの話は自分の家庭の話そのままのようで読むのが辛かった
わたしは離婚はしてないけど
前向いて歩き始めた主人公さんに幸あれ

途中までしか読んでないけど
女のあるあるな話だなぁと思った。
不倫もそうだし､口裏合わせ。
学生時代を思い出した(笑)
ホント気分悪い(笑)

誰にでも秘密の一つや二つ。

基本的に自分の秘密が持てない(すぐ誰か言って自分はダメなんだと思わせてしまう)性格のわたし。
主人公の不倫や同僚の不倫、秘密の関係を持ちたくないなら初めからしなきゃいいのに、と思うが、どちらも入り口は普通の恋愛(所帯持ちとは知らず)。これは男が言わないのが悪いと思う。男だって、奥さんにバレたら痛いはずなのに、バレないと思ってる。そう言うヤツに限ってバレる。

同感できるところが多く泣けました

この作者さんの作品が好きでいつも見ています。
私自身、過去に同じ経験をしていたためか、主人公が不倫相手を大好きだったと認めてもいいんだと号泣するシーンでは私ももらい泣きをしました。

続きを早くみたいです。

んー

私によくわからないけど こんな夫婦いるのかなあ〜〜程度の感想です。
私は 思った事は旦那と話して解決していくので こんなコネコネ長引かないなー

作者さんは天才

元々この作者さんが大好きで今回も購入しました。やっぱり買ってよかったです。笑
人間って色々あるよね、って考えさせられる作品です(^^)

虚しい。

苦しん出る時こそ一緒にいて欲しい。あんな事言われたら、無理だな..子作りの為だけの行為もイヤだな。虚しすぎる。

登場人物、それぞれのストーリーが時系列で並べられて、読み進めると前後が繋がり、面白い。この先が気になる。