まんが名前のない女たち~AV女優の心の闇~
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あらすじ
生活のために「援デリ」と呼ばれる出会い系サイトの闇風俗で体を売っていた少女や、引きこもりの子供を養うために熟女AV女優としてデビューしたシングルマザーなど、さまざまな事情を抱えてAV業界へとやってくる女たち。そんな心の奥底に闇を抱えながらも力強く生きていく彼女たちの生き様に迫った話題作!
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みんなのレビュー
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話は面白いですけど
全話購入しましたが、なんと言いますか、「私は自分から進んでAVに出ています。
後悔なんてしていません」
そんな主張が聞こえてくるような内容です。
作者の中村氏は、風俗と介護業界の闇に詳しいようです。風俗は生活費、奨学金等に悩まされる女性が増加し、垣根が以前に比べ、とても低くなっているようですが、肝心の解決策が何も無いのですよね。
いくらルポを重ねてもこれでは、ネタにして稼いでいる貧困ビジネスと同じですね。by 枯- 5
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3.0
NEW切ないです
職業批難をしているわけではないのですが、心に何らかの傷があるから、この仕事につくのかな、と思ってしまいました。
大事にされ過ぎると型を破りたくなる
放任していると、どこまでも自由
難しいby マドラン- 0
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5.0
NEW不幸には理由がある
毎回思うけど、不幸になりやすいのは、その人の特性があると思う。似たような気質の人と、交わったり、依存しあったり。
by R0115- 0
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3.0
鳴海瑤子編だけ読んでの感想です。
リアルですね。こうゆう境遇の人って実は少なくないんでしょう。トラウマがひどくて助けを求めようとする判断力さえ奪われているのだろうけど、でもやっぱり、地獄から這い出すには行動や発想を変えようとしなければならないと強く思います。
娘のパーソナリティーが全く描かれていないのは、主人公が何も見ていないからなのでは。
今はとりあえず高い収入があるのに全く活かすことができず、コンビニ弁当をチンして泣きながら一人で食べる姿は、自業自得の面もあるとは言え、ゾッとするような寒々しさでした。by 匿名希望- 1
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2.0
もともとはえろ本のコラム
元々はえろ本のコラムに連載されていた、AV女優達のノンフィクション(自称)の話です。
原作者の中村さんは、AV女優の懐に入り、核心をついたようなインタビューが上手く、原作の文庫本は結構面白いです。
漫画でストーリー仕立てにすると、フィクションっぽくなってしまい、名前のない女たちの醸し出す、アングラな雰囲気が台無しだなと思いました。
自殺してしまった女優さんのインタビューなど、原作は生々しく考えさせられる部分が多く面白いのでオススメです。by むーさんは犬- 1
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