【ネタバレあり】中国孕ませ工場のレビューと感想（6ページ目）

内容はキツイですが考えさせられる話しです。いま世界中がいろんなことになり大変な時期でもありますが。それでも自分の意思で人生を選択でき生きていける環境にあることを幸せに思います。

実際にあるんだと思う。。はじめの途中までしか読まなかったけど、ファリンが生きてくれててよかった。そして、みんなが助かってよかった。リンを囲い守った仲間たちに、涙がでた。間に合って良かった。

、

ビジネスのために孕ませて
子供を売る、。今もこのような事が、、？
母性本能ってすごいなと
自分の恵まれているんだと思いました。

事実はもっと深刻で過酷だと思います
広くわかりやすくという意味では読むといい内容だと思いますが購入してまで読みたいという気持ちにはなりませんでした

ただただ読んでいて悲しくなる作品です。妊娠して産んだら死が待っているなんて。産まれた赤ちゃんもどこに連れて行かれるのか。。最後は抜け出せてよかったです。

ネタバレ注意です。


１つめの話を読んだ感想です。

人身売買の話で、
業者にさらわれた女性たちの話。

さらわれて強制的に妊娠させられ、
子供を産ませられる。
産まれた子供を闇のルートで業者が売る。

基準に満たない子供は
臓器売買などに送られてしまう。
おぞまし過ぎて、狂った世界。
そこまでするかというくらい、
業者の女性や子供へ対する扱いが非道。

しかし女性たちの、どうにかして生き延びようとする姿には胸を打たれる。
ときには命がけで、
水面下で準備をしながら時を待つ。

ラストは思わず「よかったぁ…」と力が抜けてしまった。

話がラストへ向かう途中で、主人公が業者に向かって果敢に言い放つ言葉。
本当にそのとおり！
こんなことができるなんて、人間以下のけだものだと。
涙ながらに訴える主人公の言葉と勇気に感動。
みんなで主人公をかばう姿にも、
ファリンとメーイーの捨て身の作戦にも感動した。

とくにメーイーは、こんな境遇でも人に対して優しくなれるところがすごい。
主人公もメーイーがしてくれたように、年下の子に優しくしたりして、強くなっていく。

業者は本当に最低で許せませんが、
これはあきらめない女性たちの姿を描いた話でもあるので、
意外にも感動してしまいました。

女性として見てみるとすごくきついし痛々しい話でした。でも実際あるのかと思うとちゃんと見てみようと思える作品でした、

表題の下の

「中国の社会事件」ということは、実際にあった話なのでしょうか…？だとしたら恐ろしすぎます。
ラストは少し救われた気持ちになりました。

表題作だけ読みました。
どこまで本当かは分かりませんが、主人公がとにかく幸せになってくれてホッとしました

ほんと許せない

今も世界のどこかで
全く同じことになってる
とこありますよね
ほんと人ではないです
道具としか思ってない
助かってよかった