【ネタバレあり】愛というなまえのレビューと感想

優しい物語

何度も読み返すくらい好きな漫画です。家族に問題を抱え、祖母の家で同居することになった従兄弟同士の2人。それから成長して大人になり、お互いがお互いを思いやるあまりに離れ離れの生活へ。この時が1番切なかった。この後からの展開が本当に好きで、2人が初めて結ばれたシーンは毎回ウルウルしながら読んでしまいます。

切ないけどほっこり♡

始まりが衝撃的すぎて☆
恋文なんなんだ？と思ったけど、恋文の過去を知って郁郎の父の事を、｢大嫌いだけど一番だった｣てのを知って胸が締め付けられる位切なかった。

郁郎も帰ってきてよかったね♡
もう少しその後の２人も見たかったな♡

大好きな作品です。
重い話と切ない想い。
何度読み返しても、胸がギューッてなります。
2人の想いが通じた時、涙してしまったー。
名作です。

作者さんが気にいってるので、こちらも読みました。設定がいつも複雑と言うか、暗めでヤンデレキャラがいる。今回は受けがやんでる。

ゆっくり、ほっくりな作品です。えろは少なめなのですが独特な雰囲気で私は好きでした。ハピエンなので安心して読めます。

辛い過去はあったけれど重くなりすぎず、優しいお話だと思います。素直になれない二人のもどかしさや時間がゆっくりと進んでるような独特の雰囲気もいいです。せつなさとハッピーエンドで大好きな作品です。

かわいい

絵が可愛くて作者様買いです。
受けの子が健気でついつい読んでて幸せになって欲しいなぁ、と思ってしまいます。
ハッピーエンドなので、ほっこりしたいときにおススメです。
エロはちょっと物足りないかもしれません。