【ネタバレあり】添加物まみれの母性のレビューと感想（76ページ目）

自業自得

自分の夢を叶えるために、恋人から自由を奪う主人公。
あまりに度が過ぎているので現実にはいないとは思ったが、自炊せずにスナック菓子をご飯がわりにしている家庭はもしかしたらあるかもしれない。
そんな食生活の末路が描かれており、ぞっとした。

つまらないというか、内容が浅い作品。ポテトチップスをごはんにするって…そんな馬鹿な人っているの？？笑

可哀想な家族の物語

試し読みで読んだときは、夫が一番可哀想だと思った。そして息子も可哀想だと思った。ポテチしか食べさせてもらえない家庭とか、考えるだけでも殺伐とした光景が浮かんできます。
はじめはマイホーム購入にこだわる女にムカついていたけど、最後はこの女も可哀想な環境で育てられて親の愛情を真っ直ぐに注がれることなく生きてきたのだと思うと、主人公も哀れだなと同情した。主人公もふつうの家庭で育ち、母親の手料理の味を知って大人になり母になったのであれば、「マイホーム購入＝ポテチで節約」というめちゃくちゃな考え方には至らなかったのではないか？と思った。
ただ、夫は可哀想だと思うけど、大学生であるにも関わらず、子供を作ってしまったことはどうかなとも思う。そこは大人として、いくらでも防げたのではないかな、少し無責任だなと思いました。
息子には何の罪もないので、息子はただただ可哀想です。男の子であることを無視され、女の子のようにリボンやスカートを穿かされるのも嫌だったし、普通の男の子と同じように野球をやりたかった気持ちが痛いほど伝わってきました。
悲しい一家の物語ですね。
でもわたしは結構好きでした。

不快

旦那可哀想だったな…あんな自己中な女に引っ掛かって。ご飯も作らないし家事もしないって父親が甘やかしてるのがいけないんだろうけど。自分だけ美味しいご飯食べさせてもらって旦那が外食しようものなら自分が正しいみたいな物言いでお金奪って
とにかく不快にしかならなかった

添加物は体に悪いということはわかっていたけど、さすがにポテトチップスだけをご飯にするとかってあり得ないよな〜なんて思って読んでいました。このご時世、あるのかもしれないですね。

無料話だけ読みましたが、現実にここまで愚かな女がいるのかと驚き
食生活もポテチだけで夫を働かせてるし。こんな人に育てられた息子があんな風になるのも仕方がないかな。自業自得

ありえない

読みながらムカついたけど、最後は自業自得な結果を迎えます。
節約の名のもと自分は何もせず
食事をお菓子やらインスタントで
旦那を馬車馬のように働かせる。
子供の離乳食にポテチあり得なすぎる。
二人が可哀想すぎる。

最後を読んで少しスッキリ。

うーん

絵はとっても見やすくいのですが、内容はイマイチでした。添加物まみれっていうのはお菓子の事なんですね。

母性？

母性と題名にありますが、この母親は母性がないとおもいます。
自分が一番可愛いのだとおもいます。
旦那さんも息子も可哀想。

うーん

よくあるその話。ただ節約節約とちょっと切ない感じがした。
主人公の子供は幸せではない。それがちょっと後味の悪い感じがする旦那さんがかわいそう