4.0
設定は王道なのに、読まされましたぁー良かったです。誤解されての不良くんと、ハンサム人気者のカップル。いかにもかな、と読み進めてみたら表情とか、セリフとかが良かったです。
設定とか、シュチュエーションなんかはベタベタですが、十時くんの行動とセリフが思ってたより素直で女々しくないのが他の作品と違うと感じました。面白かったです。
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設定は王道なのに、読まされましたぁー良かったです。誤解されての不良くんと、ハンサム人気者のカップル。いかにもかな、と読み進めてみたら表情とか、セリフとかが良かったです。
設定とか、シュチュエーションなんかはベタベタですが、十時くんの行動とセリフが思ってたより素直で女々しくないのが他の作品と違うと感じました。面白かったです。
ヤンキーと学園の王子のラブストーリー!純情ヤンキーと本当の恋に落ちたことのない王子を目覚めさせた、無自覚でウブなヤンキーに、ぎゅううーんと胸を掴まれます。笑顔が可愛いヤンキー君、色々な勘違いから遠巻きにされてた彼が王子と付き合うことによって変わっていく所がまた素敵ポイントです。絵も綺麗で、見ていて引き込まれます。エロは、結構アッサリめかな?と思いますが、ストーリーに合っていていいと思います!
受けのヤンキーの乙女可愛さにまず、萌えがおさえられません。少女漫画のような恋心、「このキュンとした感じ、たまんないな~」とニマニマしていたらあっという間の恋バレ。エッチなところはとてもエロさを感じるのに、全体的には青春爽やかさを不思議と感じます。体つきはどちらも結構ガッシリしていますが、見やすいかなと思います。 是非この二人の今後の話を見てみたいです。
猛くんが強面って理由で毎回喧嘩売られて挙句クラスメートからは敬遠されて、そんな中テオくんだけは話しかけてくれる唯一のクラスメート。そんな彼に惚れていた猛くんはある日を境にテオくんとお試しで付き合うことに。なんやかんやあり2人は本当の恋人に。まさか最後の最後で両片思いが判明。2人が近づいてく度甘くてちょっぴり切なさありのストーリーで楽しんで読めました。何度読んでも面白いです!
怖がられ、人にあまり優しくされたことがなく、人に頼ろうとせず全部抱え込む普段は仏頂面の十時くんが、みんなの中心にいて見た目も良い吉澤くんに優しくされた時はぐるぐる表情変わるのがとても可愛かったです
すんなり両想いになって、およ?と思いましたが、後から、好奇心で近づいたけどどんどんはまっていった吉澤くんの心情が描かれていてよかったです
欲を言えば、もう少し付き合うまでにもどかしさが欲しかったかなと思いました!(個人的な好みによるものです)
強面純情ヤンキーの十時と学校で人気者のキレイ系イケメンの吉澤。
接点の無かった二人が、吉澤のいきなりの提案でお試しで付き合うことになる所から始まります。
十時の方は吉澤のことが好きだったけど、吉澤からの思いがけない提案に驚きつつもこんなチャンスは無いと応じます。
強面だけどすぐ赤面するし気持ちがすぐ顔に出てしまう十時の可愛さに吉澤もすぐハマってしまいます。
Hシーンは少なめですが、二人の距離が段々と縮まっていく感じがいいです。
もう少しイチャラブが見たかったので☆-1とさせていただきました。
続きを番外編でもいいので読みたいです。
表紙の絵は好みと違って読むのを躊躇いましたが、他者さまのレビューを信じて拝読しました。
結果、凄く良かったです。個人的にはどちらが受けでも攻めでも良かったかな?吉澤は清廉潔白で、本当の十時を唯一見出したし、そんな吉澤の見た目だけでなく人間性を好きになった十時も素敵だと思います。
2人でいる事の自然さ、必要性、そんな事をじんわりと考えさせられた作品でした。
可愛い高校生カップルです。コワモテだけど、優しくて純情な受けの十時君がとっても可愛らしい。テオくんのことが好きなことがダダ漏れ(本人に)、優しくされると真っ赤になって照れちゃうなど、イケメンなのに可愛い。そしてモテ男でスパダリのテオ君がどんどん十時君を好きになって嫉妬したり心配したり。とにかく二人とも可愛いです。高校生だし受けがピュアなのでエッチは少なめです。
十時はイケメンなのに可愛いし古澤はすごい裏ありそうと思いきや、良いやつ過ぎて惚れる!
まだ3話しか読んでないのにもう全部読みきりたい勢いです
十時は強いのに怖がりで嫌われるのが怖くて強がって見せて逃げちゃうとことか、古澤は周りの言葉より自分の筋を通してしまえるとことか凄い胸キュン‼一瞬ス○ッとジャパン見てるのかと思った(笑)
一巻まるごとコミュ力高い優等生×強面ヤンキー(顔が怖いのでその気はないのに喧嘩を売られる)のカップリングのお話です。
他の方もレビューしていらっしゃるように設定も展開も王道ど真ん中です。
しかし王道だから外れはないですし、キャラクターの魅せ方が上手いので凄く楽しめました。この二人の話をもっと読みたいです。