この物語の一番のハイライトと言っても良い場面に入りましたね・・。普段はこの世界で少々暴利とも云える商売をしていますが、ミツハは王都に馴染み守りたいと思うほど、この世界に溶け込んでいるのでしょう。本人は気づいてないみたいですが人々を鼓舞し従わせるカリスマ性を持ち、王都の民から見れば幼い少女が魔物を加えた敵軍に怯む事なく戦いに向かう姿に『雷の姫巫女』というミツハが勝手に付けた名前が真実なのだ・・と信じ込ませてしまうのでしょうね・・。
by 親ポンさん
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