3.0
双子
双子の美人姉妹ものって少女マンガあるあるですが、それに女系家族が乗っかってるいかにも昔の女性漫画家が描いたって作品です。
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双子の美人姉妹ものって少女マンガあるあるですが、それに女系家族が乗っかってるいかにも昔の女性漫画家が描いたって作品です。
〝容姿は とにかくそっくりだけど、性格は
正反対〟 という双子・・・。ベタな設定ではありますが、この作品は、登場人物全てが魅力的で楽しめます。それぞれの恋の相手などはもちろん、家族など。
そういえば、この子達、苗字は、〝 春野 〟っていうのよね。そしてそれぞれ、せり、とか、なずな、とか(笑)
一条先生の作品にはめずらしく(?)純粋な学園ものだったのを思い出しました。
続話購入はありませんが、懐かしく楽しかったです。
連載当時に読んでましたが、一条ゆかりの中では可愛らしい作品だと思います。
設定はベタベタだけど 圧倒的な画力と心理描写でしっかり引き込んで 最後はスッキリとハッピーな気持ちにさせて貰えます。
性格の違う双子の姉妹が魅力的で憧れたなあ。
同じ顔でも性格が違えば人生は変わる。二人平等に幸せになって良かったね。私は次女に感情移入してしまい、なんかへこんだ。
小さい時に男の子にいじめられてから、男性不信になったふたごの姉妹。
毎朝電車での苦痛を家族に訴えたところ、近くの共学に転校させられることになり。
昔読んだことあるなぁとおもい、懐かしくて読んでみましたが、ストーリー展開とか全く忘れていて新鮮で楽しかったです。
有閑倶楽部から先生の作品にたどり着きました〜。相変わらず面白いし本当に懐かしいです。りぼんっこだから嬉しい
双子が可愛いです!すずなの大人しいところも男の子にはよいのでしょうが、なずなの気の強さとモロさが女性には好ましくいじらしく見えます。彼氏は、校医先生よりも弟の方がカッコイイです。
元々は一条ゆかり先生の有閑倶楽部が大好きで他の作品も読みたくなったのがきっかけです。女性を描くタッチが好きです。