みんなのレビューと感想「私は子連れおっパブ嬢」（ネタバレ非表示）（49ページ目）

ネタバレ レビューを表示する

前作を読んだ人には解っていることだが、主人公は両親から精神的虐待を受けている。

毒親から虐待された人全員がそうなるわけではないが、はるかのような生育史を持つ人の多くが、自己評価が低く他者に依存する傾向が強くなる。
その一方で助けを求めないといけない場面に直面しても一人で乗り越えようとする。
その上、不適切な環境に強い耐性がある。

これらが積み重なり、負のスパイラルが生じてそこから抜けだせない。

主人公はるかの、成長がないとか、行き当たりばったりとか思われる行動は、彼女が愚かなのではなく、親の虐待によって病んでしまったために、適切なケアを受けるという発想が思いつかない故なのだ。

現実に

あります。
考えさせられる内容です。
私の友達もそうです。
生きていく為には、必死に働かなくてはならない。
子供を育てるて大変ですよね。
きっと、同じような方はたくさんいると思いました。
考えさせられますよね。
続きも気になるし、ポイント入ったら読みたい作品。
親近感がわきます。
作品さん、頑張って下さい。

世界が凄すぎて

ネタバレ レビューを表示する

おっパブもだけど、妊婦AVなんて知りもしなかったから率直にショックだった。

妊婦さんなんて、普通1番気を使わなくちゃいけない存在なのに
そんな妊婦の体を商品にしようと考えるなんて

女を馬鹿にしてるのか？と思った

なんかそんな世界があるのがショックだった。
妊婦に発情して攻めまくっている男優もそれ見て興奮する人も実在するのかと思うと本当に身の毛がよだつ。

耐えられません

ネタバレ レビューを表示する

これはどう見ても怖くてダメです。無料分だけですがこんな暗くて不幸な話を読み続けたら読んでる側のメンタルが潰されます。
ある意味ではすごい作品かもしれませんが続きは買いません。
主人公の方はいつも子供に救われているのは良いですが、毎回不幸に見舞われるんですね。男運もないし。
妊婦で頼る人がいなくてどうするのかと思ったら妊婦のアダルトに出ちゃうのかな⁇だとしたら最低だ。赤ちゃんに影響が出るかもしれないし流産の可能性もあるし。
気にはなるけど無理。

子供のために頑張ってる姿はすごいと思うけどもっと違うやり方があったのではと思う。

無理でした

ネタバレ レビューを表示する

自分自身子どもがいるので、見ていましたがかわいそうで途中から見られなくなりました。
なんとなく、あ、多分このあとまた何か起きちゃうだろうなって感じだったので、一件落着に取れなくもない話でやめました。

現実にも体を酷使してがんばっているママさんもいるとは思うんですが、ここまでまわりに頼ることを知らないママはいないのでは？子どものために死にものぐるいでがんばるのでは？

とにかく見ていて辛くなりました。親にも頼れず、でも母子家庭でやむおえない事情があれば国にお世話になれば良かったのにと現実的に思いました！妊婦が働くのは大変なのは相談したらなんとかなるはず。
もう一つのお話は夫のモラハラ、DVはよくある話ですが、離婚出来て良かったけど、もっと復讐してやれば良かったのに！

ネタバレ レビューを表示する

レビューを読んでだいたい想像はついていましたが、読んだら印象変わるパターンもあるので、とりあえず試し読み。

……しましたが、やっぱり、私も低評価レビューの方々と同じ意見です。

この情報化社会のなかで、相続放棄も生活保護も知らないとか……。

マジですか？(汗)

本当に子供のためを思うなら、いろいろ調べましょうよ。
昭和のお涙頂戴話じゃないんだから。
(あ、昭和の設定だったらスミマセン！)

主人公に共感も同情もできず……「負けない」とか言われてもなぁ。

お子さん二人育てるのは大変でしょうけど、「負けない」なんて、子供のためを思ったら当たり前。

むしろ、子供が不憫過ぎて、続きを読む気が起きなかったです。

エグいですが

子供を育てながら働きたくても働く先もなく、仕方なくこういう世界で働き続けるしかない女性たちのリアルな状況が描かれていてすごく複雑な気持ちになりながら読んでいます。でもその反面、見た目がいいからそこで働き続けられるんだろうなというわかくてかわいいといううらやましさもあり、子供の将来はどうなるんだろうという心配もあります。

ネタバレ レビューを表示する

全てにおいて美化しすぎていると思います。
周りの子供がいる親への批判とか、シングルマザーへの批判とか、、、

みていて世の中の嫌なところを詰め込んだ作品という感じ

夜に出歩いたり、人の事を監視するような周りの人間とか、こう言ったことが世の中の子育てしにくい環境を作っているような…

主人公も腹くくってAVを美化しすぎているかな。