【ネタバレあり】500日を生きた天使のレビューと感想（5ページ目）

同じ子を持つ親として

今二児の母になり、この漫画を読むととても辛くなります。自分と重ねてしまって、もし自分だったらと思うと、この主人公は強いなと思う。あと、何よりも主人公の旦那さんも強いなと。急に家に妻も子もいなくなり、それでも毎日仕事に行かないといけない…。精神的に辛いだろうな。
タイトルから結末は想像出来るけど、最後まで読みたいと思います。

まだ途中までしか読めていません。我が子は突然聞いたことのない病気を伝えられ、あっというまに手術が決まり、大手術をしましたがなんとか無事に成功し、免疫は低いものの元気に育っています。生きてさえくれれば・・親なら皆そう願うのではないでしょうか・・余命宣告なんて受け入れられないです。自分のことに置き換えると続きが読めません。

最初の読み始めから、涙がポロポロ出てしまいました。タイトルからしてかなしい結末なのかな？と予想はできますが、元気になってほしいって強く願ってしまいます。母親ならみなさん共感できる作品なのではないかな？と思いました。絵もリアリティがあって、鬼気迫る雰囲気が感じとられて、どんどんひきこまれていきます。おもしろい作品だと思いました。

涙が止まらなくなる

まだ途中の作品ですが、今後の展開に注目です。
赤ちゃんなのにガンと宣告されて、これからどうなってしまうのか、可愛い我が子を抱きしめられなくなる日が来るかもしれないという恐怖、読んでいて涙が出てきました。
普通に生活していたら気づけないこと、当たり前のことが当たり前じゃない現実。
一日一日を大切に、宝物のように生きている子供達の姿に胸を打たれます。

けいちゃんの500日、どんな戦いをしたのか、今後胸に刻めたらと思います。

読みたいけど…

3話までを読んで止まっています。読みたいけど、タイトルで想像できてしまう結末。子供がいる方も、子供好きな方も心臓が「ぎゅっ」となるんじゃないでしょうか…。子供は健康で元気に育ってくれていますが、同じ状況になったらと思うと想像するだけで泣けてしまいます。続きはとても気になりますが、読むようになるのはもう少し先になりそうです。

読みたいけど読みたくない。

絶対可哀想なラストだと分かっているから、気になるんだけど、どんどん辛くなりそうで、読み進められません。良い話だとは思うのですが…。普通に元気に育っていると思っていた子がある日突然病気の宣告をされて、でも初めは入院することになっても、医者からは治りそうな話があり、それがそのうち絶望的な話になるんだろうな、と思うと自分なら耐えられません。気持ちに余裕が出来たらそのうち続きを読んでみようかな…。

まだ途中

余命を宣告されたところまで読みました。この先、どうしようか迷っています。ここまででもかなり辛いです。赤ちゃんに血尿が出たという症状以外何もないのに、小さな体にメスを入れて腫瘍を取り出されてたり、余命を宣告されているのにニコニコ笑ってたり、先が想像できるが故、読むのが辛いです。
イライラすることもあるけれど、我が子が一日、1分1秒、元気に生きている、一緒に時間を共有できているということは、それだけでとても幸せなことなんだと改めて感じました。

自分の子にも起こるかも

息子がまだ3ヶ月で、子育てはこれからまだまだ続くところですが、
まだ大きな病気には幸いかかっていません。しかし、マンガを読んで、昨日まで元気だった息子が突然ガンだと言われ…の展開
自分の息子に重ね合わせて想像しただけでも胸が締め付けられます。

実話かのような流れでストーリーが進み、とても読みやすかったです。子供の病気、けがは、出来ることなら自分がかわってあげたいと思ってしまいます。子供が苦しい思いをするのは、親として一番辛いです。悪性がんでも、助かるって言ってたのに・・・読みやすかったので、つい
、食いついたようにアッと読んでしまいました。

切ない

私は兄弟を小児がんで亡くしています。
病状など詳しくは知らされていないのですが、闘病はこんな感じだったのかな？とか入院生活は辛さを推し量ったりして読んでいます。
お母さんの気持ちがとても丁寧に描かれていて、自分の母を重ねてしまい涙なく読むことはできませんでした。
今は私も子を持つ親の立場なので、我が子に置き換えてしまいとても悲しく耐えがたい気持ちになりますが、続きが気になる気持ちもあり更新が待ち遠しいです。