みんなのレビューと感想「ああ不妊治療～8年・1000万費やしたアラフォー漫画家の体当たりコミックエッセイ～【新装版】」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

壮絶な不妊治療ログ

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榎本先生とご主人の8年にも渡る不妊治療日記。常に協力的なご主人さまと、前のめりでアグレッシブな榎本先生の妊活を事細かに綴ってます。ゆるいタッチのイラストとは相反する、ベリーハードな治療法。ダメならまた調べて別な方法、別なクリニックへと、とにかく参考になることばかり。

これ、小学校とかの授業の教材にした方がいいとおもいます！

リアル

驚きました。私は、経験ないんですが、妹が不妊治療してた時期あって、ちょっとはわかってるつもりだった。。甘かったです。不妊治療してるみなさんが少しでも早く妊娠できますように。。心から祈りました。

ためになる！

いま、話題の不妊治療ですが、どうして、不妊治療が流行しているのか、それは高齢出産だったり、晩婚化が原因なんだとわかりました！

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不妊治療って大変って聞きますが本当にこんなに大変なんですね！
やっぱり若い内にうみきりたいな、私は！

ポップに描かれてるけど、辛いよね不妊治療。三年治療して、子宝に恵まれて、本当に奇跡だったんだとしみじみ思っています。

リアルな話

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不妊治療をすれば簡単に妊娠できると思っていたが、この本を読んで、そんな簡単ではないんだなと感じた。
体の中で起こっている事だから、努力しても、妊娠は奇跡の積み重ねだから、最後の出産まで行くのは本当に奇跡。
1人で4人も5人も産む人もいれば、1人産むのに何百万かける人もいる。
世の中うまくいかないな。

わかる

辛い不妊治療を長い期間頑張る夫婦の話です
不妊治療は時間もお金も凄くかかるし夫婦の心のストレスが半端ないとしみじみ思い知らされました。毎月一度の排卵日を勝負の日として年に12回。それを8年間頑張ったということは……100回近くも心が折れたということであってそれだけでも作者の不妊治療の執念と旦那さんとの決意を感じました

不妊治療って想像を絶する過酷さがあるのですね。。。
お金も時間もえらくかかるし、精神的にも辛い。。。

つわり

辛いけど
不妊治療はもっとつらいんだろうな
頑張ろう
そう思えました。
赤ちゃんができるって当たり前じゃなおんだなと
改めて気づかされました

同じく体外受精を経験したものです。読んでいると共感できすぎて涙が出て来ました。本当にリアルに描かれていて心情もよくわかるものばかりです。いろんな方に読んでもらいたいです。