みんなのレビューと感想「働き蜂は誰に蜜を捧げるか」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

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哲学的で難しいなぁ…と思いましたが、オチは分かりやすくて納得しました！

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ファンタジーは読まないのですが、作者買いです。

この作者さんの描く攻めがカッコよくて大好きです。
今回も男の色気がぷんぷんでした。
そりゃＸさんに憑かれちゃうわ。

受けのいじらしさにもキュンときました。

作者買いしました。最初、ファンタジーな内容と展開含め不安でしたが、二人のお互いを思う気持ちがすごく素敵で、ラスト感動しました。

設定が不思議

作者さん買い。設定や登場人物の性格づけは、流石さがのさんというべきか。少しずれててぶっ飛んでるのだけど、そこが面白い。今回は可愛い、楽しい以外にも、どうなるのか心配でドキドキしたりキュンとしたり、読んでいて楽しかったです！

とにかく設定が画期的！
そして、その設定がきちんと生きていてお話に深み待たせてるのに驚いた！
2カップル出てくるのですが、
真逆のアプローチなのに、結果的に行き着くところは一緒！
好きの辿り着く所を教えてくれるお話になってます。
あり得ないって毛嫌いしないで読んで欲しいお話です！

さがのさん大好き！

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設定が面白い！
そして、記憶が消されてしまうせいでなかなか2人の関係がうまくいかないのがじれったくて切ない！
最高は全て思い出せて本当に良かった！

かっこいい。

作者買いしてしまいました！どんな物語なのかもあまり見ないまま、、なので、あら？こんなストーリーなの？と、最初は困惑。。笑
でも、この物語設定が切なさを醸し出していて、大切な人を想う気持ちを思い出させてくれる作品(๑´ㅂ`๑)しかし、皆イケメンで♡私もこんな彼氏ほしい♡って思いました。笑

かわいすぎる！！

この作者好き❤
受け攻めキャラがたっていて可愛いし蜜蜂の話もわかりやすい！！
エロもきれいで読みやすいと思います。

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途中、切ないんだけど、最後はちゃんとハッピーエンドです。

栗原さんラブの明也くんはかわいいです。健気…。
もう一組の海都くんと兵藤さん。
最初嫌なヤツで変態チックで苦手だったんですが、最後でちょっと見直しました。

生命体エックス、またどこかで出てきて欲しいわ(笑)

ファンタジー。設定をいかしきってます！

作者さん買いです！

粗筋は、きちんと内容説明になっているのに、それだけではこの作品の魅力が十分につたわらないのでは？と心配になって、レビュー書いてます。
（私も、さがのさんじゃなきゃ、購入しなかったかも・・・）

攻めの男性には、超生命体？がとりついていて、彼が誰かとエッチするたびに、受けの子から快楽をエネルギーとして抜き取っていきます。
（超生命体のために、エネルギーをせっせと集める役目があることから、『働き蜂』という揶揄が登場します）
快楽エネルギーを抜き取るときに、副作用として、受けの子からは、攻めの男性と出会ってエッチするまでの記憶もごっそり抜き取られてしまいます。

こんなとんでもなファンタジー設定ですが、この設定なればこその切なさ、もどかしさが、そこかしこに溢れてて、
作者さんの手腕に改めて感服しました。

相手の幸せを願えばこそ、と、主人公はいくつも決断をしていきます。
彼の優しさや、相手への思いが、一つ一つの言動や迷いに表れていて、キュンキュンしっぱなしでした。

働き蜂となった攻めの男性は、二人登場します。一見まったくタイプは違いますが、これまで辛い体験をしてきたことがよくわかりました。
そんなにページ数や台詞を割かないのに、きちんとキャラを立てて描けるのも、この作家さんのすごいところです。

自分の特殊な能力で、相手を不幸な目に巻き込まないように、自分の感情を抑えて、誰かと生きることをあきらめていた攻めの男性が、主人公と出会ってその優しさに触れるうちに、少しずつ雄の顔を見せるところもたまりません！

ストーリーはもちろんのこと、
いろんな制約があるからこそ、エッチも心捕まれます。

いやあ、面白かった！