3.0
外伝
だいぶ年月が経っているけど、変わらずやっぱり絵がとっても美しいです。ストーリーもとても面白かったです。
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だいぶ年月が経っているけど、変わらずやっぱり絵がとっても美しいです。ストーリーもとても面白かったです。
エドガーもアランも登場人物も、とても硬い表情
昔の方が、線も細くて優しい感じがあったと思う。神秘的な雰囲気も感じられない。なんか残念
すごい!!ポーの一族に続編があったなんて!!知らなかったでさ。見つけてびっくりしました。内容も史実を交えてておもしろい!
コレ、続編なんですね。
最初 題名を見て懐かしの名作だ、と思ったのですが。
よく見たら続編でした。
絵の雰囲気が変わってました。
昔、萩尾望都せんせいの作品大好きでした。あの感じが変わったと皆さん、かいていますが私は気になりませんでした。
それよりあの複雑な迷路のような話をどう結びつけるのだろうとおもっていました。
繋がってたのしかったです。続きもぜひ待っています
もとのポーの一族を愛している読者からすると、これはどうなんでしょうね。好きな人もいるでしょうけれど、私は今ひとつ受け入れられませんでした。これはこれとして違う作品だと思えば良いのかも。
おもしろいかというと昔ほどではないと感じます。でも、第二次世界大戦のさなかにも生きていたというのは感慨深くてほんとうにながい旅をしているのだなとおもいます。
な・な・な・なんというお話をお描きになるのですか、萩尾望都先生。多動症の弟の優しく慈しむかわいいお嬢様のブランカがバンパネラになってしまったいきさつがエグすぎます。ラストシーンで物陰から寂しそうに、かつての家族を見つめるブランカの姿が悲しすぎます。
エドガーはやはり美しいです。アランもとても美しい。それ故に新登場したキャラクターになかなか魅力を見い出せませんでした。エドガーとアランのすれ違いに胸が痛みます。
なんだか長い間会ってなかった昔好きだった人に会った時みたいな気分。あれ、こんなだったっけ?みたいな。エドガーもアランも年齢は変わらないけど、変化しちゃってるんだね。