恋する仏像 2巻
あらすじ
「苦しくても。傷ついても。きみに届くまで、ぼくは彫り続ける」。開いていく実力の差に耐え切れず、逃げるように、仏像彫刻をやめた零雄。無我もまた、大事な友人を傷つけた罪悪感から、彫刻刀を置いていた。だが、師匠や父の励ましもあり、零雄がいずれ戻ってくることを信じ、無我は再び彫刻と向きあい始める。一方零雄は、恋人の菜々から「本当に好きなものは、なに?」と問われ心がざわつき?仏像彫刻青春グラフィティ、完結。
この巻の収録話
独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。