【ネタバレあり】処刑される女たち～肉削ぎ・四肢切断～のレビューと感想（4ページ目）

ひどい話の中に救いがある

ひどい話の中に救いがありました。
男尊女卑の世界で、手にいれるために両親をころされ、同情で夫となった人とは短くてもきちんと夫婦であったので

人体実験とか処刑とか生々しく、読んでいて怖くなってきてしまいました。
あらためて日本は平和な国なんだなと思いました。

なんとなく

興味があって読んでみました
夜読むと気分が暗くなります
実際こんな事ってあったのでしょうか
怖いなぁとおもいました

辛い

ただただ、辛い。読むつもりなかったし、たまたま、間違えて開いたページ。でも題名が気になって読んでしまったけど、実際にこんなことがあったと思うとぞーっとするし、残虐すぎて読めないところもありました。

心臓が悪い人は閲覧注意です。

心臓が悪い人は閲覧注意です。
絵が綺麗なだけあって残酷度が増します。
男がそんなに偉いのかー！と憤慨したくなります。
でもどこかで男尊女卑の国で今でもこういう女性いるんだろうなと思います。
軍人さんの話は1番怖かったです。

読みながらこわくなりました
こんな国
こんな文化があるなんて
この時代に産まれなくて良かったなと真剣に思いました

試し読みをして

いきなり処刑現場を見るところから始まっていてグロい話なのかというのは想像できました。グロい話好きなので是非読ませていただきたく思いました。

アウシュビッツの話を購入して読みました。


双子は特別に実験をしていたというのは、
有名な話ですよね。


背中同士を縫い合わせられたり、


腕や足を取り替えて縫い合わせたり、


本当に酷い実験でしたね。


ところどころに歴史を見れて、
書いてあるのが読みやすかったです。


最後は逃げ出しましたが、その後はどうなったんでしょうか。

タイトルが

興味あって読ませて頂きました。読んでるうちに怖くなったし、気味が悪くなった。
こんな国とか昔話とか実際にあったんだろうなって考えたら、本当に怖くなった。
自分には関係ないけど、この時代に生まれて、生きてたら、宿命と受け止めるしかないのか、戦うのか、自分ならどっちだろう。複雑だけど、強い女性だなって思った。

「芋虫」という題名のだけ買いました‼
この作品、寺島しのぶさんの映画、『キャタピラー』にもなったやつだと思います。昭和のエロスが描かれていて読んでてドキドキしました。戦後の主人の世話をするとなると妻も気をおかしくなってしまいますよね…夫婦とはなんだろうと、ちょっと考えさせられました。他の巻も買ってみようかな！