みんなのレビューと感想「娘を●る街～昭和の赤線・吉原～」（ネタバレ非表示）（7ページ目）

面白い

まだ3話目ですが、この後どう展開していくのが楽しみです。
今では考えられない身売りがあった時代。主人公がどのように復啓して行くのか。

見世⇒店

昔は女性を売る見世から店になってたんだっけな
悲しいけどこういった嵌められた武家の娘が花魁に……って話はよくあったんだろうな…

何度も読み返してしまう物語です。
私は吉原の側に住んでいるので、今現在でも吉原で働く女性方々の苦労や努力や大変さは目に見えて感じています。
この物語は男性にも読んでほしい。

遊郭物が好きです。綺麗な所だけをクローズアップする作品ではなく、暗い部分もしっかり描いて下さるので☆五つです。

知らなかった女性の黒歴史を知ることができました。この作者さんの作品は全部考えさせられるものばかりでおすすめです。

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こんな過酷な状況で、なんであんなに良い子でいられるのか！
本当にこんな子がいたら、勇気づけらるれなー

花魁の世界

　吉原とか花魁とか。残酷な世界の話なのに、見入ってしまいます。この作品は最後がハッピーエンドでないのが、とても残念です。

好きな作者

この作者さんの声なきものの唄が好きで読みました。
こちらの作品は当時の身売りの風習を、別の角度からサクサク読める感じ。
昔はこういうことが本当にあったんだ…と思うとやりきれない。

主人公

毎回毎回目が話せない展開です。
む両分のみよみましたが、気になるストーリーと主人公のひたむきさに、泣きたくなります

面白い

絵も繊細で内容も面白いです。ただ一つリクエストさせて頂くとすれば、話の速度がゆっくりなので、お値打ち感はあまり。。