みんなのレビューと感想「娘を●る街～昭和の赤線・吉原～」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

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吉原の赤い花編を読みました。この作者さんのストーリーには毎回引き込まれます。吉原らしい悲劇ですが、香玉はおそらく息子に恋愛感情があまりなかったようなので、そこは他のストーリーと違って悲しすぎずでよかったです。

すごい

　昭和33年まで、赤線吉原があったなんて知らなかった。
　ストーリーは、父親の敵討ち。綺麗だけじゃ花魁にはなれない。知恵、人徳が無ければ成せない。スカッとします。

無料分

無料分、読みました。女郎として生きていく決心をしてからの主人公は見事。敵討ちがあっさり終わってしまったので、そこをもう少し丁寧に扱ってほしかったな。

理不尽ながら懸命に生きる姿

無料分まで読みました。今でも世界のどこかで貧しい地域ではこうして女性たちが犠牲になっていると思います。日本にもそういう事が当たり前に存在したという、苦しさや理不尽さを感じずにいられません。しかしそんな中でも、懸命に生きてみせようとする姿には勇気付けられます。

時代を感じさせるいいストーリーでした。
かわいそうでもありますが、これも時代なのかなと。
考えさせられるお話でした。

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無料分4話まで読みました。父親が身分の上の方に裏切られて、お家断絶 女郎となり、酷い目にあいながらも 復讐を果たしていくお話でした。結末的には普通の女として幸せになって欲しかったなというのが、個人的な感想です。

今も

生きていくのは本当に大変ですが、戦後の比では無いんでしようね。
そして彼らがいたからこそ今があるんでしょうね。

面白い

吉原のお話は悲しいけど一人一人の物語があって、女郎になって、色んな思いを胸に潜ませながら男に抱かれてるのがなんとも切ない

悲しい

絵が綺麗で読みやすいです。そして女性たちがとても気の毒ですが、このようなことが実際にあるのかと悲しくなりました。ストーリーは面白いです。

絵がとても好き

話のネタもこう言う事はこの当時あったのだろうなあってリアルに思いました。特に絵が好みで惹きつけられ、サラッと無料分一気に読んでしまいました。これからも楽しみにしてます。