見殺し先生 3巻

あらすじ

指導熱心で担任クラスの成績も優秀。学年主任も一目置くイケメン教師・行田には知られざる一面があった。クラスの足を引っ張る成績最下位、能島さくらへの「特別指導」は文字通りいじめだった。さくらのことを気にかけていたバレー部顧問、吉野の産休により、部の顧問が行田に交代。行田の嫌がらせは放課後も続く。部活の練習中、行田の強烈なサーブがさくらの顔面を直撃、さくらは血まみれになる。辛い日々を送るさくらは、相談相手であるSNSの見知らぬフォロワーから、「証拠」を残すようアドバイスを受けるが…。