【ネタバレあり】甘い鳥籠のレビューと感想（8ページ目）

ヤミーな夫

出会いの瞬間から相手役がナルシスト全開でパスみを感じます。主人公が、夫からどんなことをされても、愛を見失わないとか、素晴らしすぎる。そんなことあるのか？10話と短いせいか、展開が忙しいですが、ハッピーエンドで終わって主人公が幸せでよかった。絵もキレイで、好きです。

作者さんの絵が好きで購入しました。
イケメンで地位も高いアルフォンスが、ローゼマリーを愛して独占したくて閉じ込めてしまう。
やりすぎですが、それほど愛してしまうなんて凄いです。
ローゼマリーはホント素敵な女性ですね。
最後の子供達との絵が良かったです。

前半は

どうなることかと…。主人公の彼が怖い人なのかと思いましたが、
最後まで読んでみてハッピーエンドでよかった〜。

束縛すごっ

甘々から始まって束縛激しいのは、ちょっとなぁ…(遠い目)私にはあまり合わない感じの作品でしたね。好きな人には合う作品かと思います。

アルフォンスの束縛がスゴすぎてドン引きした。顔がいいから余計に引くのかもしれない。
ローゼマリーはとても可愛らしくて、なんとか幸せになって欲しい！と思いながら読みました。

なんか途中がこわいかな

愛しさゆえにヒロインを束縛しすぎる旦那様。ていうか、途中がもう怖すぎて読むのやめようかと思いました。最後はお互いの気持ちを確かめて、ハッピーエンド。何とか最後まで読み切りました。

作者さん買いです。
相変わらず、絵が綺麗でヒロインも男性もとても素敵です。
お互い想い合いながらも、少しの誤解やすれ違いで切ない思いをしたり、行き過ぎた束縛になったり…
でも最後はハッピーエンドなので、安心して読めました。

えーん(T_T)怖かったよぉぉ
最終的には分かり合えたものの、アルたん怖い！こんなのどんなハイスペイケメンだとしても無理ー！出会いからして「はぁあ？何様ですかよ！」な応対、勘違いナルシストウザーでした。ヒロインは貴婦人の嗜みで応対してるだけですが、こうもコミュ障だとそれすら分からんのね(汗)

ソフトめの……

ソフトめのヤンデレ。
女性嫌いの男性がヒロインに初めて恋し、暴走してしまうお話。
ヒロインがとても優しく好印象でした。
小説はエロ多めでした。

ローゼマリーがかわいい。

アルフォンス様は、1話からちょっと癖のある登場をしていますが、ローゼマリーと出会ってからは、溺愛というか、暴走しちゃってもっと癖の強い人物に。付き合ってもいないのに求婚、求婚する前に王に結婚の許可を貰ったり、2人の新居を建てたり、こっそりとローゼマリーの部屋を完コピしてたり、爽やかですが、やっていることはやばいやつです。5話辺りからはローゼマリーが可愛すぎて留守にするのが心配で貞◯帯つけようとしたり、しまいにゃ軟禁したりします。そんなやばい彼ですが、最終的には憎めないキャラクターに感じます。そう感じる理由の一因はローゼマリーにあると思います。ローゼマリーが、とにかくかわいいです。ちょっとつり目の目もかわいいですが、内面もかわいいです。明らかにやばめの暴走をしているアルフォンス様をきちんと理解しようとし、自分の言動を改善しようとします。そして、その気持ちがアルフォンスに伝わり最終的には幸せに…。クラウスだけ、ちょっとかわいそうですが(^^;
溺愛しまくる話がお好きな方は、絵もきれいですし、話も10話とコンパクトにまとまっていますので、購入されても後悔はないかと思います。