【ネタバレあり】白い約束のレビューと感想

初々しい

東村先生の初期の作品を読んでみたくて２話まで購入しました。
学生のキュンキュンするストーリーに、今の自分は感情移入できず、、
漫画家さんとしての初々しさがあって新鮮な感じがしました。

著者の初期作品でお笑い要素がなくてびっくりしましたが、テンポ良く話が進み、なんだかんだと全部購入してました。最後の作品は通信会社で働く女性と植木屋さんの話が出てきます。この作品と「ひまわりっ健一レジェンド」に出てくる植木屋さんが似ている。「かくかくしかじか」に繋がっている気がしますので、合わせた読みたかった作品です。連載当時読んだ「ひまわり」が懐かしくなって読み返したくなりました。著者の作品たちを読んでからこちらを読むと初期作品ゆえに完成されていない部分も感じるんでしょうけれど、逆に努力は裏切らないと励まされているように感じます。

まあまあまあ

ふつうのラブストーリーです。
さいごはちょっとやり過ぎ設定じゃない？
それいがいは共感できる部分もあり、ふつうにおもしろく読めます。
いまの作風とあまりにも違うので、そこはとてもおもしろくかんじます。

最近の東村アキコの漫画のイメージで読んだので、ちょっと違っていて個人的にはあまり好きではありませんでした。柔らかい世界観で、いかなにも少女マンガでした。

白い約束のみ読了

東村先生はおちがなぁ、、えっ？てなりました。まあそういう話なんだろうけど…

唐突かと

白い約束、主人公の友達がいないと、進まない話。何気に、その友達が、良いです。達観してて、中身は三十過ぎっぽい。確信つくのも、話進めるのも、2人をつなぐのもその子。主人公、何もしなさすぎ。女の子達がなんだかガサツで、ちょっとな。^_^;運命と呼ぶには、都合が良すぎかな。どこを好きになったのか、不明。ラストは素敵だけど、無理やり着地な感じです。