5.0
しっとりとしたストーリー
3〜6話のオメガバースを拝読しました
短編なのに2人の関係性や想いがしっかり描かれていて、とても印象的な作品です。特に書き下ろしで描かれている空き缶がもう最高でした。
このお話だけと思っていましたが、改めて1話から読んでみようと思います。
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3〜6話のオメガバースを拝読しました
短編なのに2人の関係性や想いがしっかり描かれていて、とても印象的な作品です。特に書き下ろしで描かれている空き缶がもう最高でした。
このお話だけと思っていましたが、改めて1話から読んでみようと思います。
還らずの夏…なんとも言えない切ない気持ちになる話。
お互いを大切に思う2人が事故で死別
事故に責任を感じ続けてる陽
陽が自分から離れることができる時まで側で見守り続けたなつ
最後の言葉と涙が切な過ぎて…
おもしろかった!最初のは切ない話で、どんなに思い合ってても、もうどうすることもできない関係がかわいそうだった。
作者さん買いです。こちらの作品も素晴らしかったです。内容が繊細で読み応えのあるものばかりでした。スピンオフに期待してます。
どのカップルも好き。でも、貢川と環は特にかわいい。妹に見られちゃってそっからお祝いされちゃったりとかも。
かわいいかわいい。
全部好き好き
マキネ先生独特の世界を堪能できる珠玉の短編集~。還らずの・・・は、どちらの気持ちもいたいほどわかって、毎回息をひそめて読んでしまう名作です。「いちばんしあわせ」も悲しいお話だけど、2人は幸せになってるに違いないと思える不思議さがあって、大好きです。関係ないですが、若草、貢川、敷島・・・。マキネ先生は甲府の人なのかな。
1話2話は本当に切なく悲しく心が痛みます
先に逝ってしまう辛さ 残された者の辛さ
お互いの思いが切なく泣けます!
号泣します。
切ない、思い出しても泣けます。
残された時間がわずかなこと、その理由もわかっていてのラストのあの言葉、、、
攻め君、きみはホントにいいオトコだよ。
とにかくせつない物語でした。声出して泣いてしまいました。もっと続きが見たかったです。あっという間に物語の世界に引き込まれてしまいました。
特に表題作が…逝く方も残される方も切なくて。手放す愛と歩き出す勇気。
この作者さん、愛しいって言う言葉がしっくりくるお話が多くて好きです。
最後はファザーファッカーのメイとシン登場。これもすき。