みんなのレビューと感想「漫画家、パーキンソン病になる。」(ネタバレ非表示)(14ページ目)
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勉強になる
わかりやすくて勉強になりましす。病気のことがリアルに書かれてます。
by ぶーぶー33-
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何度か耳にしたことのあるパーキンソン病。
実際に、周りの知人の家族にも何人か患者もいる。
しかし、こうやって実際にしかもわかい著者が実体験として描いた闘病記を読んでみてびっくりした。
診断がつくまでの恐ろしいほどの誤診の多さである。
それと同時に感じたのは、多くの医師たちのドクハラとも言える冷たさといい加減さ。
しかもここにはパーキンソン病の権威のような医師による、単なるカンを頼りにしたかのような誤診までが描かれている。
若くして難しい病気にかかり、誤診に継ぐ誤診でとれほど著者はつらい年月を送ったことだろう。
この病気に限らず、誤診によって、または医師や病院に気を使ってセカンドオピニオンを受けていない人たちに、どうか適切な治療が与えられるようにと願う。by 匿名希望-
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経験者
こういった病気を経験された方の実話をマンガを通して見れるのは、文字にして見るよりも私にとってはすんなり入ってきて、日常でも、周りの人の様子をよく見て見ようと思うきっかけをくれました。
by sketch book-
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4.0
ナースステーション好きで欠かさず見ていました。しばらくお休みがあってご病気かな…と思いつつ、月日は流れ 初めて知りました!本当に大変だったと思います。まだまだご活躍 楽しみにしています。
by 105じゅん-
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無題
とても興味深い内容だったので真剣に読みました。
ご自身の辛い体験を職業である漫画で残すと言うのは素晴らしいことだと思いました。by 匿名希望-
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パーキンソン病
漫画家の先生は不養生な生活のせいか短命だと私も聞いたことがある。身体に不調があったとしてもギリギリまで働き続けてしまうのは日本人の特徴というものなのか。作家の先生のことを心配しながらも、私たちはつい話の続きが気になってしまう。最終回まで読みたいと思ってしまう。
話はそれたが、パーキンソン病というものがまだまだ簡単には診断できない解明されていない病気であることはよくわかった。by 匿名希望-
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4.0
た
にんごととは思えない話に、思わず吸い込まれてしまいました。こちら側からすれば、医者にすがることしかできません。ましてや最初に良い医者にあたればベストですが、中々と現実は厳しいと思いますます。私たちでさえ、いつ発症しても不思議はない病気。赤裸々に告白するだけでも、相当の勇気が必要であったろうと察します。
by 匿名希望-
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大好きだったマンガの作家が
大好きだったマンガ「ナース・ステーション」の作家の島津郷子さんがパーキンソン病になっていたとは。
夢中になって読みました。
手術後の様子も知りたいので続編を望みます。by ゆかりんり-
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まだ初めのほうしか読んでませんが、続きが気になります。著者さんはもう会話は筆談になっているとういうことですが、作中からなんとなく明るくてお話が好きそうな印象を受けるのでとても気の毒だと思いました。この方の代表作は読んだことはないですが、この漫画がとても書き方が上手くて読みやすいのでいつかそちらも読みたいと思います。
by ゆゆゆゆゆゆゆ8-
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ナースステーション読んでたので驚きです。絵柄が不安定なのも病気の関係と思うと、闘病の大変さが伝わります
by 匿名希望-
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