5.0
表紙のイメージからみたら、あんまりかな~と思ってましたが、中身を読んでいくうちにどんどん読みたくなってしまいました。
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表紙のイメージからみたら、あんまりかな~と思ってましたが、中身を読んでいくうちにどんどん読みたくなってしまいました。
ほかの作品で絵がとっても気に入ったのでこちらも購入してみました!蛍さんの哀愁漂ってる感じが凄く良かったです。
作者さんが好きで、購入しました。他の作品もちょっと切なくて可愛くてエロくてでしたが、今回の主人公はそれ以上に切なくて内容も2重丸の作品でした。
螢さんがとにかく美しい!
なんとなく、暗い印象が続く作品ですが、それでも最後はホッコリする、そんな作品です。
ジュラテリア〜からの作者さん買いです。絵が綺麗なのと、ストーリーがしっかりしてるからこの作者さん好きです。タイトルやレビューから少し暗そうだったから躊躇ってたけど買って正解!良かったです!
「ジェラテリア〜」が良かったので、こちらも読んでみました。
相変わらず絵が綺麗で細かいところまで丁寧に描かれています。
こちらの作品は主人公に過去のトラウマがあるちょっと暗めのお話です。
暗い話は苦手ですが、スラスラ読めて20話まで一気読みでした!
エロは少なめで、ストーリー重視の作品です。
はきだめと鶴というタイトルの意味が分かった時なるほどなぁ〜と思いました。
螢が過去を乗り越えるまでの心情が丁寧に描かれていて良かったです。
準太くんの明るさがこの物語を引き立てていると思いました^ ^
表紙があまり好きではなく読むまで悩みましたが、購入して良かったです(^ω^)
なんだろう、しんしんと静かに感動しました。
花の命は短い。そこからどん底へ転落しながらもひっそりつつましく暮らしている螢。
好意を寄せられても、日なたを歩んできた年若い準太を、今なお追ってくる暗いしがらみに巻き込みたくない螢。
酷い仕打ちを受けても生きる螢のしなやかな強さに心打たれました。
ラストで螢自身が吐露していましたが、彼は、もし準太に出会わなかったら、準太が螢を諦めてしまっていたら、全てを捧げても手にできなかった人との思い出だけをよすがに、ずっとそのままひとりで生きていっただろうか。
キタハラリイ先生は天才ですが、この作品は凄い!素晴らしいとしか言いようがありません
どうしたらこんなストーリーが浮かぶのか…
すっかりハマっています
過酷な人生を受け入れ、逃げずに生きてきた主人公。重苦しい過去。しかし、泥の中から美しい花を咲かせる蓮のように、美しい人のままでした。
愛情いっぱいの、優しい彼に出会えて良かった❗
生きることについて、考えさせられました。
螢さんの過去が辛すぎる…
シリアスなシーンもあるけど、そのおかげでストーリーに深みがでてると言うか…
個人的には組長が隠居した後、螢さんに行って欲しかった気持ちもあり…
でも、結果的に幸せになれてよかった!
絵もきれいでストーリーも◎