みんなのレビューと感想「夢の雫、黄金の鳥籠」（ネタバレ非表示）（136ページ目）

好きな作家先生の作品なので、読み始めましたが、やっぱり面白いです。強くて賢い主人公が、どんな風になっていくのか、続きも楽しみにしています。

文句なしに面白いです

昔から大ファンです。
天は赤い川のほとりが好きな方なら間違いない。
純粋に国を動かしていく女性の物語。

試し読みし、単行本で読み、歴史物が大好きなのでビンゴな作品でした。
この作家さんの作品はハズレなしですね。

入荷されるのを楽しみにしてます。

内容的にはとても面白いのですが、歴史についての話が続く回は、内容が分からなくて読み飛ばしてしまいます。これは私が歴史が苦手だからなんですけど。あとカタカナ名前が読みにくく難しくて登場人物と一致させたり覚えるのが少し大変です。

きれいで素敵な絵に惹かれました。まだあまりよんでませんが先をかうのが楽しみな作者でみなさんに是非オススメしたいです。

歴史がわかりやすく描かれていて、学校の授業や教科書では分からなかった当時の雰囲気が伝わってくるので、おもしろいです。
「天は赤い河のほとり」と同じ地域の、後世の物語だと思いながら読むと、感慨もひとしお。

哀しさと切なさ

身分で人の命は簡単に絶たれるご時世。やっぱり権力、金が１番強いのだと思う中に愛もちょっぴり。

ハズレがない！

闇のパープルアイから篠原作品のファンです。
ほかの作品に比べ、超能力も不思議な力も働かないいわゆる人間のドラマなのが逆に斬新です（笑）
オスマン・トルコ版大奥！という感じです。
ただ、歴史的な真実なのですが戦争時に略奪してもよい、という表現にはいまだにグサリと来ます。

篠原先生の話はいつも面白い

過去の作品もだけど話が深い！よくこんなの描けるなぁーぐいぐい引き込まれます。
今回のは時代背景がちょっと難しすぎて、よーく読み込まないとあれ？ってなる。
もう一度一話から読み直そうっと。

懐かしの漫画

大好きな篠原先生の漫画の一つです。
昔は全巻買って持っていたけど、手放してしまったので、また久々に読み漁ってます。