みんなのレビューと感想「夢の雫、黄金の鳥籠」(ネタバレ非表示)(12ページ目)

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怖い後宮
頑張ってますけど、いろいろと問題が多くて大変ですねぇ。上手く生き抜けていけるのでしょうか。皇帝とは別の愛する人を心に秘めているのは大変ですねぇ。
by ちょっぴりボケバアバア-
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スケールが大きい
スレイマンとイブラヒムの間で揺れるヒュッレムが悲しい。たとえイブラヒムと結ばれても悲しい結果になりそう…。
by のの1212-
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文句なく読み応え充分!
著者のコミックは他にも読んでますが、個人的にこの作品が一番好き。賢くて、強いけど、密かに想いを秘めているヒュッレムにとても惹かれます。毎話楽しく読んでます。
by p3p/-
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おもしろい!
歴史やオスマントルコのことをマンガで楽しく学べる
絵も美しく魅入っていく素晴らしい作品だと思う
さすが篠原先生by ときめきにゃんこ-
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5.0
大好きなストーリー
歴史物すきですが、中東あたりの歴史は、名前も難しいので、覚えるのが難しいけど、なんか癖になりますね。頭の中で、現地語を復唱しながら読むうちに覚えてくるのが快感です^ ^
by てんてんとお友達-
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5.0
壮大な歴史浪漫
一流の漫画家が描く壮大な歴史浪漫。世界史の資料集などを傍らに置いて読むと、より一層物語の世界に浸ることができます。
by ぱぐ子-
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5.0
すきです
先生の大ファンで、こちらも見始めました!ストーリーが、どんどん面白くなっていき課金の嵐。。それほど、読み甲斐があります。
by あさはたかや-
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切ない…
心がすれ違い続ける二人がとても切ない!
歴史上ではバットエンドの方向だけど、どういう展開になるのかな。
目が離せなくてドキドキします。by Happy name-
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5.0
好きな作家さん
昔から、といっては、なんとなくせつなくなりますが。
大好きな作家さんです。こんなかたちでまた、以前のわくわくな気持ちをもらって読ませていただいております。by ふぅこぅ-
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悲しい宿命にて
なぜ心を寄せている2人が引き離され、憎み合わなければならないのか読んでいて悲しくなりました。本来ならばオスマン帝国皇帝に捧げるために買われた女。いつしか2人はお互いを求め合う関係に。手と手を取り合って逃げ、最初で最後の関係を持ってしまったところから物語は始まる。結局2人は結ばれることはなく、主人公ヒュッレムは皇帝スレイマンの側室になるまで寵愛を受けた。そして身籠り、男の子を出産したのだが、多分その子はあの夜イブラヒムと結ばれた時の御子。そしてそのことがスレイマンにいつバレるか穏やかではないイブラヒム。時は流れ、誰が跡を継ぐかという話になり、本妻の子か側室の子か、、、決してヒュッレムの子に跡を継がせてはいけないと決心するイブラヒムは、ヒュッレムの後見者でありながら本妻の子を薦めるのであった。それを知ったヒュッレムは、イブラヒムとの決別を決心し、葬ることにした。だが、同じ事を考えていたイブラヒムに先を越され、首を絞められるが寸前で助かった。その後、今度はヒュッレムが仕掛けに行くと血まみれのイブラヒムが横たわっていた。これを読んだ時、やはりまだイブラヒムはヒュッレムのことを愛していたのではないかと思ってしまった。だからトドメをさせなかったと思う。その事で、自らの命を持って2人の関係を終わらそう、あの日のたった一夜の過ちを精算しようと思ったのではないかと思います。皇帝スレイマンはヒュッレムの子が自分の血を引いていないイブラヒムの子だと気づいている様子。だから何度も血統は関係ない。器量が大事と言っていたのかなと思ってしまいます。そう思うと我が子を次期皇帝にと躍起になっているヒュッレムに対し、ヒュッレムの子はスレイマンの血を引いていないからと次期皇帝を阻止するイブラハム。母親は子供のためなら何でもできるのだなと、それと、女々しいのは男だなと思った。ヒュッレムはイブラハムと決別をした時から愛も捨ててしまった。ヒュッレムにとっての愛とは黄金の鳥籠。イブラヒムがヒュッレムに送ったプレゼント。悲しい定めとはいえ命の奪い合いにまで発展してしまったこの2人。この先が気になります。
by リラウサ-
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