5.0
いくえみさんにハマり読んでみました。陰の部分と明の部分がなんともいえない表情で物語も気になり、最終話まで課金しました。
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いくえみさんにハマり読んでみました。陰の部分と明の部分がなんともいえない表情で物語も気になり、最終話まで課金しました。
40代半ばの私。いくえみ綾が大好きでした。相変わらず絵は最高に好みです。話は若い人向けかと思いながらも、やはりキュンキュンします。おばちゃんでもやはり楽しめます。
岬にとって楡はほんとの自分をわかってくれる大事な人で好きだけど離れたくないからその気持ちは口に出さないというかなんというか…自分だけの唯一無二の存在なんかなぁとか思ってたけどかずほも出てきてよりわからない。特に楡かわからない。
いくえみさんの漫画はたくさん読んでいますが、いつも男女の機微が繊細に描かれていて、胸がキュンとなります。中学校の同じクラスで知り合った深山と楡。お互いの心の波長が合うように、2人は共に過ごすようになる。そこに入ってきた楡の幼なじみ。そこから3人の不思議な友情が生まれる。脇役もとても芸達者で、3人の間を発展させたり、加速させたり、または脆さを発現させたりする。多分2人は惹かれてあっているんだろうと思うが、お互いのもろい部分と強い部分がうまく対峙しなくなりときには揺れ動きそうになる。そんな心の動きを丁寧に描きあげるいくえみさんはとても素敵です。2人の気持ちがどのように昇華させられるのか、先に先にと読みたくなる漫画です。
次も見たい。続けて見たい。どうなってしまうのだろう。無料チャージ分は読み終えました。2人の関係が急激に縮まりそうな次回。早く見たい!!
最高。読めて良かった本のひとつになった。途中が暗くてドロドロしてて読みづらさがあるけど、それをこんな優しくて暖かいラストシーンに昇華するなんて。
作者の力量すごし‼️
いくえみ先生の作品ってなんでこう引き込まれるものばかりなのでしょう。ささいなところまでリアリティがあって。
何を考えているのかわからない家族を火星人といっています。
家族との関わり方自分もそうだったのかなあ。
これからの、ストーリーがとっても気になります。
なんか主人公の気持ちよく分かる
青春時代のいろんな子たちや
自分と馬の合う人合わん人
こやって合う人と仲良くなってくのが
健康にも良いね
日常の、誰かの心の声を垣間見てる…いや、覗いてる気持ちになる。無断で、見聞きしちゃって良いのかな…って。
心の声は千差万別。この感覚は、この作家さん特有のもの。踏み込むようで踏み込みすぎない。絶妙な距離感を味わえる…フランス映画っぽいと思うのは、わたしだけかな、、