1.0
無料話数が多かったので、暇つぶしに読んでみようと思ったのですが、2ページ目で脱落。こういうのが好きな人にはおススメです。
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無料話数が多かったので、暇つぶしに読んでみようと思ったのですが、2ページ目で脱落。こういうのが好きな人にはおススメです。
数十年前に読みました。数十年経っても絵の良さに驚きました。
昔、単行本で読みました。絵が可愛らしく読み返してもまた楽しめました。作者さんの書く女性が美麗で好きです。
昼ドラで少し観た気がしました。時代が違いますが、読めば引き込まれてしまいます。かわいそうなシーンも多く、せつなくなりますが、読み続けたくなります。
むつみ先生の作品は すごく好きで
多く読んでます。 双子の宿命というような作品。
2人で1人で でも全然違う人間。
好きになる人は同じで同じ男性を愛してしまい… それも気づいてしまう…
とても面白い作品でした。
これは深いですな。
幼少期の可愛い双子ちゃんがおばあちゃんになるまでの波乱万丈なドラマでしょうか。
あらあらドロドロ。
絵はいいと思います。
昼ドラっぽい展開で、一気読みしたくなります。
がしかし、昼ドラ系特有のゲス野郎をこの双子ちゃんが愛してしますというこの展開。
ちょっと個人的には好みじゃないので、全話読破はしないかな。
昔に読んだと思うんですが、長いお話で途中から記憶が…最期まで読んでいないのかな。
懐かしさに読んでみましたが、絵が繊細できれいですね。
双子の姉妹にお話に起きた不幸な出来事が、その後の人生を大きく狂わせてしまいます。登場人物は悲しくて、狡くて弱い一面を持っている。なかでも双子のお母さんはかなり強烈な…
津雲先生のお話は、シリアスなんだけど女性がしっかりと歩いて行く姿が描かれてて読んでるうちにのめり込んでしまいます。
華やかで愛らしい物語を思わせるタイトルですが、実際は、大海原を果敢にわたる船のような物語です。
時は戦後の混乱期。
何もかもを失い、食べるもの、着るものを必死に求めた時代から始まります。
わずか17歳にして、子どもを産めない身体になってしまった双子の姉、真帆。
身を切られる思いをし、金沢へ旅立ち、加賀友禅の職人の門をたたきます。
一方、和裁で生計を立てていた妹の澪は、呉服屋へ嫁入りし、若女将として研さんを積みます。
女性の地位の低い時代ですから、生活のために身を売らざるを得なかったり、ふたりの母親のように、富豪の愛人になる女性も珍しくありませんでした。
そして、ふたりを翻弄する男性の存在……。
しかし、度重なる運命の中でも、決して生きることをあきらめません。
「真帆」「澪」はふたりの父親が付けてくれた名前。
まさにその名前のように、荒波の中を、力強く、賢く美しく生きる姿に感動させられました。
星5つの評価をさせていただきます。
人間の業というか…深い話です。
ですが…知らず知らずに購入して読んでしまいました。
双子だから似てるのか…
本当に運命って皮肉だなって思います。
すんなり結婚出来てれば、こんな悲しい思いをふら事も悩み憎む事もなかったのに…でもそれが人生で、人を成長させらのか…私には到底想像出来ない世界です。だから余計引き込まれて読んでいました。