取材先に失礼な事を言ったのを、編集長と本田サンが必死でフォローするシーンですが、後に会長の「あなたが割った竹を誰が片付けているか考えた事がありますか?」というセリフを思い出します。
それにしても本田サンが慌てる場面ってココだけかも?(笑)
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取材先に失礼な事を言ったのを、編集長と本田サンが必死でフォローするシーンですが、後に会長の「あなたが割った竹を誰が片付けているか考えた事がありますか?」というセリフを思い出します。
それにしても本田サンが慌てる場面ってココだけかも?(笑)
「今まで何をやって来られたのでしょうか?」
てっきり「右から左」で忘れていると思いきや、しっかりトラウマ的に刻まれていた様ですね(笑)
かつてVIVAのオーナーに言われた「君は良くても僕はどうかな?」みたいな感じで成敗されるかな?と思いきや、10話終了で次話から次の展開が始まるので、すぐにそれは無さそうですが、どんなカタチで「鉄鎚」が下されるのか?
半月後が待ち遠しいです(笑)
少し予想外の展開ですが、22話での「会社とは全て人なんです」の台詞が、ココに繋がっていると思います。
「起承転結」の「転」の回ですが、ココに到っても未だ自分に都合良く解釈出来るなんて、もはや一種の才能とも言えますね(苦笑)
前回に続いて、悪役が我が物顔で「破滅への道」を闊歩する、時代劇での定番シーンを思い出しました。
時代劇で悪役が憎々しげに輝くシーン(=その分だけ成敗されるシーンの痛快さが増す)を彷彿とする回でした。
困っている時に「耳の痛い事を言ってくれる人が居る」事は有り難い事ですが、本人にそれを聞く耳があるか否か?が分かれ目。
色々と今後の展開を示唆している回でした。
現実=世間は自分が考えているほど甘くなく「根拠のない自信」が試される時。
「いざという時こそ、親身になってくれる人が分かる」の言葉通りでしたね。
ワタシってサバサバしてるから
010話
第3話-2 編集部編