5.0
懐かしいです!単行本持っていて大好きでした!
矢沢あいさんの初期の作品ですね。
NANAの頃とはちょっと絵のタッチが違うのですが、私はこの頃の作品が本当に好きでしたー。
陸上にかける青春ストーリー、キラキラしていて、甘酸っぱくて、読むたびに青春時代に引き込まれます!
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レビュアーランキング 5位 ?
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懐かしいです!単行本持っていて大好きでした!
矢沢あいさんの初期の作品ですね。
NANAの頃とはちょっと絵のタッチが違うのですが、私はこの頃の作品が本当に好きでしたー。
陸上にかける青春ストーリー、キラキラしていて、甘酸っぱくて、読むたびに青春時代に引き込まれます!
数ある少女マンガでも本当に本当に大好きで、単行本も全巻揃えて何度も読みました。
矢沢あいさんといえばNANAとかパラキスとかの方がメディア化されてて有名だと思いますが、私にとってのダントツ1位は天ないです。
エンジェル冴島と呼ばれる翠が、晃に出会い、恋に落ち、人を好きになることの苦しさを知ります。
「天使なんかじゃない、普通の女の子だよ」
このフレーズは何年経っても色褪せません。
一度は両思いになった翠と晃ですが、マキちゃんの存在が2人の間に影を落とします。
体育祭の後、晃が翠にヘルメットを被せてくれるシーン、翠の心の声が悲痛で、切なくて、泣けました。
晃はマキちゃんの側を離れられず、翠と晃は一旦別れを選びます。
いざとなったら逃げも隠れもできない晃が、翠と話し合うためにバイクで待っていたシーン、ここも切なかった。
途中、ケンちゃんと付き合ったり迷走したりして、色々な人が傷つき、傷つけられます。
全国のりぼんっこが恋の難しさを学びました。笑
主人公の2人だけでなく、間宮さんと秀一、マキちゃんと将志さんといった脇を固めるキャラクターの恋も見ものです。
142話まで読みました。
ファンタジーはあまり好きではなく、獣と人間っていう設定も惹かれなかったのですが、このお話はすごく良かったです。
自分を傷つけてまで生贄を逃してしまう優しすぎるおーさまがステキ。
どんな過酷な試練があっても強くしなやかに切り抜けていくサリフィがステキ。
サリフィとかかわることによって、みんなの心が動かされていきます。
無料分読み切ってしまったのですが、ポイント貯めて、最終回まで読み切ろうと思います。
読み始めから引き込まれ、無料分一気に読みました。
冒頭は全体的に暗いトーンの絵なのですが、真っ赤なロボが出てきてハッとさせられます。
ストーリーもそうですが、不思議な世界観ですね。
マンガでは昔から不老不死に憧れる悪役がいるけど、本当の不老不死って。。。怖い世界だなぁ。
ストーリーの随所に近未来的なテクノロジーを散りばめつつ、安楽死の儀式だけはやけにアナログ&宗教的に描かれます。
もっと手っ取り早く確実に安楽死に導く方法はあるはずだけど、あえて宗教的にしているあたりが、いかにもありそうでゾッとします。
で、死亡確認した後はシステマチックに処分される。宗教的な儀式のあと、血も涙もない処分をしてて、そのコントラストがえぐい。
先輩はおとこのこ、めちゃコミで読めるとは知りませんでした。
学校にいる間だけ女の子でいられるまこと。
まことをずっとそばで見守ってきた幼なじみのりゅーじ。
女の子のまことに一目ぼれしてしまう後輩の咲ちゃん。
この3人が織りなす青春ストーリーです。
冒頭は、ただただ女の子のまことがかわいくて、まことを愛でる漫画なのですが、話が進むにつれ、1人1人の抱える悩みや葛藤が描かれて行きます。
話の内容は結構深くて、結構重たいのですが、キレイな絵のおかげか、サラッと読めます。
まこともりゅーじもそれぞれツラさを抱えていますが、個人的には咲ちゃんの闇が読んでいて1番ツラいかも。
1話しか読んでいませんが、めっちゃおもしろいです。
吸血鬼の弱点がひとつひとつ挙げられていくのですが、いちいちおもしろい。
奥さんに出会った瞬間から肩燃えてるし。
作者さんのセンス大好きです。
ドジっ子な主夫ポールが、吸血鬼イコール悪、恐怖といったイメージをことごとく壊しながら物語が進みます。
吸血することが「本能」ではなく「ビジネス」になっているところもじわじわおもしろい。
妻が反対してるから仕事やめたいって。笑
もっと続きが読みたいです!
レビュー3.9って。
4.0超えていないのが意外でした。
好き嫌いが分かれるんでしょうかね。
このマンガは他とは一線を画していて、この世界観は唯一無二だと思います。
(設定だけで言うと、あせっかきヒロインと石けんを作る彼氏の話が似ていて、あちらも好きなのですが、あちらとはまた違った世界観)
似たようなラブストーリーが多い中、このお話はタイトル、絵のタッチ、ストーリー、それぞれが読んだ後も不思議な余韻を残します。
物語の冒頭、ヒロインも相手役の男の子も心にトラウマを抱えた状態で再会するのですが、お互いが影響を与えあって、少しずつ心を解きほぐしていきます。
血の通っていないロボットみたいだった九条くんが、ヒロインと再会し、ヤキモチ妬いたり弱々しくなったり、だんだん人間ぽくなる様子は微笑ましい。
ヒロインも地味でギラギラしていない感じがいい。
随所に出てくる下着姿のヒロインは柔らかさの象徴で、タイトル通り、九条くんにとって、ふれたくなる、かおりを確かめたくなる、そんな存在なのだと納得させられます。
これが、キャピキャピのヒロインだと胸やけする感じだったろうなと。
においに支配された世界で、ある意味苦しみ続けてきた九条くんですが、フランスで本当の父親と出会い、それをきっかけに、彼の身体に異変が生じます。
そして、帰国した彼は転職し、日本の父の元で働くというという大きな決断をします。
この先どうなるのか、続きが気になります。
18話まで読みました。
紫水さんの見た目飄々としつつ実はすぐにテンパっちゃうギャップ大好きです。
リアルでいたらちょっとヤバそうだけど2次元だからよし。塩顔イケメンですしね。
恋したくなくて結婚した夫婦ですが、ちゃんと2人で恋できるといいな。
幼い時に離れ離れになってしまった花と弓弦が高校生で再会を果たします。
花ちゃんは浮世離れしているほどに純粋で無垢。
天然ヒロインはあざとくなりがちですが、花ちゃんはかわいい。本当にかわいい。
再会を果たした頃の弓弦は荒ぶる狂犬で、果たして距離が縮まるのか不安になります。
ルカの存在もありヤキモキしますが、花と弓弦は徐々に心を通わせていきます。
読んでいて、キュンとして切なくなって、これぞ少女漫画の王道です。
うんうん、タイトル通りかわいい。
荒ぶる狂犬がみるみるかわいいワンコになっちゃう瞬間がかわええです。
ギャップ萌えの人にもオススメ。
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