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作家と編集者が恋に落ちるシチュエーション、ありがちな設定をどう面白く見せてくれるかなのですが、普通。不可ではないが可でもなしです。表面上をフワフワ撫でていくような感じで、ドラマティックな掘り下げには至っていません。
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500位 ?
作家と編集者が恋に落ちるシチュエーション、ありがちな設定をどう面白く見せてくれるかなのですが、普通。不可ではないが可でもなしです。表面上をフワフワ撫でていくような感じで、ドラマティックな掘り下げには至っていません。
ニーナは明るくて前向きなところが魅力的ですが、セティスとなかなか心が通わずちょっとイライラ。また、相手が貧しいからといって人も無げな振る舞いをする最初のセティスはあまり好感がもてませんでした。まあ、結果的に相思相愛になるし、間延びする箇所もないので良いのですが。絵はとても綺麗で好みです。
レビューはハイスコアなのですが、私には合わなかったなーという感じです。レビューを読むと、頑張って読み進めたら面白くなるのかなと思うのですが、どうも読み進められない。どうしてもタルく感じてしまう。起承転結のはっきりしたストーリーが好きな人にはむかないかも。
ピアノが関わる物語のようだったので読み始めましたが、the・ダーク。ビックリするほど重苦しくて、読み進めるかどうか迷っています。あんなに爽やかに登場して、ヒロインの心の支えの一人となってくれるかと思った護までダークサイドでびっくり。ハッピーエンドになってくれたら良いのですが。
絵はフワッとした可愛らしい感じで、神様と人間の恋という題材も魅力的ですが、痒いところに手が届かない感といいましょうか、見たいところが掘り下げられていない感じです。それと最大の問題は、一話分があまりに短すぎ。毎回心にブレーキがかかってしまいます。
最初の星目線がどうにもタルくていきなりつまずきましたが、そこを乗り越えて泰陽と深月目線が入り始めたらおもしろくなってきました。今は大分先が楽しみになっています。深月と泰陽の気持ちを丁寧に描いている部分が好き。星は…天然が過ぎると鼻につくかも。
ヒロインのキューちゃんがまわりに流されまくりで考え方が幼なすぎて、いまいち共感できません。この子がモテモテな理由がよく分からないです。メンズ達の描き方も浅くて、全体に感情移入できません。無料分でおしまいかな。
物凄く不思議な雰囲気を醸し出している作品です。ハマる人には中毒性あり。内面の描写はライトなので、ドラマティックな読みごたえはあまり感じないですね。起承転結がある話ではないので、長く読むと飽きるかも。
シュールでナンセンスなのですが、読んでいると何故かハマってしまいます。信長や有力武将が首輪につながれて嬉々として散歩をしている表現に思わず吹いてしまいました。
世の中にはツンツン黒王子が好きな人は沢山いるようですが、人に暴言をはいたり、力で押さえつけたりするのは、どうしても好きになれません。いくら好意を抱いていても、相手の心情に思いを馳せる事が出来ない登場人物には共感できません。
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いじわる作家の専属担当